ニュージーランドで小学校留学
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小学校留学
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ニュージーランドの小学校は、5際の誕生日をむかえると入学することができます。
学校は4学期制で、1学期は1月末~2月上旬から始まります。また、留学生の場合、入学基準を満たしていれば、学区・在住地域問わず、小学校へ入学することができます。多くの学校が1学期(2~3か月ほど)以上の就学から受け入れていますが、中には、2週間等の短い期間から受け入れてくれる学校もあります。本格的な留学前に、学校のお休み期間を利用し、留学してみてはいかがでしょうか。
小学校留学のメリット・デメリット
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◇小学校留学のメリット
●きちんとした発音を身に着けることができる。
●多国籍文化を学ぶことができる。
●家族で貴重な体験、思い出ができる。
●短期間で子どもの成長を見ることができる。
◇小学校留学のデメリット
●短期間の留学の場合、本格的に英語を学ぶことは難しい。
●親同行が原則のため、長期間留学の場合は、費用がかかる。
ニュージーランド留学センターのサポート
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留学を開始するにあたって、まず以下の点をどうされたいか考えておきましょう。お客様のご要望に応じて、サポートいたします。
●学校探し・手配サポート:ご希望の地域や期間で学校のご紹介から手続きを代行します。
●滞在先手配サポート:短期アパートメントからホームステイまでご希望に沿ってご提案いたします。
●ビザ手配サポート:必要なビザの取得に向けたサポート
●生活サポート:携帯電話や銀行口座開設等こちらでの生活に関するサポート
学期(ターム)について
学期のことをタームと呼び、4学期に分かれています。タームの間に約2週間の休みがあります。例 | 2019年 | |
---|---|---|
ターム1 | 1月終わり~4月中旬 | 1月下旬から2月上旬~4月12日 |
ターム2 | 4月下旬~7月初め | 4月29日~7月5日 |
ターム3 | 7月中旬~9月終わり | 7月22日~9月27日 |
ターム4 | 10月中旬~12月中旬 | 10月14日~12月中旬 |
日本とニュージーランドの教育制度
学年の呼び方は、‘Year’です。Year1から始まりYear13までのトータル13年間で、日本でいう小学校から高校までの年度になります。以下は日本とニュージーランドの年齢・学年比較表です。
※学年がブルーのところは義務教育となります。
日本 | 年齢 | ニュージーランド | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ー | 5歳 | Year1 | Primary School |
小学校 | ||
小学校 | 1年生 | 6歳 | Year2 | |||
2年生 | 7歳 | Year3 | ||||
3年生 | 8歳 | Year4 | ||||
4年生 | 9歳 | Year5 | ||||
5年生 | 10歳 | Year6 | ||||
6年生 | 11歳 | Year7 | Intermediate School |
中学校 | ||
中学校 | 1年生 | 12歳 | Year8 | |||
2年生 | 13歳 | Year9 | Secondary School |
高校 | ||
3年生 | 14歳 | Year10 | ||||
高校 | 1年生 | 15歳 | Year11 | NCEA1 | ||
2年生 | 16歳 | Year12 | NCEA2 | |||
3年生 | 17歳 | Year13 | NCEA3 |
ビザについて
親子留学をする場合、ビザの取得パターンが3種類あります。
お子様 | 保護者様 | |
---|---|---|
短期留学(3ヶ月未満) | ビザなし | ビザなし |
長期留学(3ヶ月以上) パターン1 |
学生ビザ | 学生ビザ |
長期留学(3ヶ月以上) パターン2 |
学生ビザ | ガーディアンビザ |
※13歳以下の学生が留学する場合、必ず法的な保護者(ガーディアン)が一緒に滞在する義務があり、そのために保護者様が取得するのがガーディアンビザです。申請は学生ビザ申請時に行います。
※ガーディアンビザは基本的に就学とワークの許可がないのですが、現地で条件変更の手続きを行った場合、ガーディアンビザの滞在可能期間内で「月曜〜金曜・9:30〜14:30」の時間帯でのワーク、もしくは語学学校のパートタイムコース受講の許可がおります。
注意事項
※14歳に満たないお子様の登下校には必ず保護者様が付き添って下さい。
※ニュージーランドでは、14歳未満の子供は常時大人の保護下にいなければなりません。学校に行っている間以外は、必ず保護者様とお子様は一緒に行動されますようご注意下さい。
※ただし、10歳以上は単独渡航が可能です。また、学生寮に入寮する場合は、10歳以下でも可能単独渡航、保護者なしでのニュージーランド滞在が可能です。
※日本国籍の方の3ヶ月以上の滞在にはビザが必要となります。ガーディアンビザ、学生ビザなど、必要になるビザが異なりますのでご注意下さい。
※現地の小中学校・高校へ通う場合、学校によっては制服費や教材費等の別途費用が発生する可能性があります。
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