ワーキングホリデー健康診断受診方法
ビザ情報
※学校8週間以上(フルタイム)お申込みの方のみ※
移民局からのメール確認
※このページはニュージーランド ワーキングホリデービザ申請の際の健康診断受診方法について説明したページです。ニュージーランドワーキングホリデービザを取得する際には、NZ移民局が指定した病院に予約を取り、胸部レントゲン検査などの健康診断を受ける必要があります。
移民局からのメール
現状で正しくビザ申請が完了している場合、ワーキングホリデービザ申請時に登録したメールアドレスに移民局からの自動返信メールが届いています。そこで移民局への提出物が記載されています。その中で「Chest X-Ray Certificate」を指定されているのであればレントゲン検査のみの肺結核検診、「General Medical Certificate 」を指定されているのであれば血液検査等を含む総合健康診断を受診する事になります。
上記のメールの内容の場合、ワーキングホリデービザを申請してから15日以内にNZ移民局に胸部のレントゲンを提出していなければなりません。 もしも以下の内容のメールが届いた場合は、医師からもらうNZER Numberの書かれたシートをスキャンしてメールにて15日以内(ワーキングホリデービザを申請してから15日以内)にご自身の担当官に送付してください。ご自身の担当官が分からない場合は、workingholiday@mbie.govt.nz へメールしてください。 メールの件名は「eMedical – Application 12345678(←自分のアプリケーション番号)」で送信してください。 ※下記の内容は届くケースと届かないケースがあります。届かなかった方は対応の必要はありませんが、必ず医師からNZER Numberの書かれたシートをもらうようにしてください。
健康診断を受診できる指定された病院
※指定病院リストの英語オリジナルページのリンクはこちら
※指定病院リストの日本語ページのリンクはこちら
上記の指定病院リスト、英語オリジナルページを開くと、画面の中央に空欄があるので、JAPANと入れ、searchをクリックします。画面の下に病院の詳細が出てくるので、自分の行きやすい病院に連絡し、予約を入れましょう。値段は病院によって異なり、約8000円から約20000円程度です。いくつかの病院に値段を尋ね、結果をどれくらいで受け取れるかを確認し、予約を取ります。病院によってはその日に結果を受け取れたり、1週間程度かかる病院もあるので余裕を持って病院は予約しましょう。病院に予約の電話を入れる際は、「ニュージーランドのビザ健診がしたいのですが」と言えば病院側はすぐに分かるはずです。持ち物はパスポート、免許証など、病院予約時にもう一度確認しましょう。
ワーキングホリデービザ受領確認
ワーキングホリデービザが無事に受領されたかどうかのメールを確認
健康診断を受けてから約10日前後で、移民局からメールが届きます。自分の名前が合っているかどうか確認し、名前の下の文章、We are pleased to advise that your application for a work visa under the Working Holiday Scheme has been approved. となっているか確認します。
おめでとうございます!無事にワーキングホリデービザが取得できました★
ではさっそくプリントしましょう。プリント後はビザの期限以内であればいつでも入国可能です。
ワーキングホリデービザのプリント方法
NZ移民局のHPにアクセスし、ログインすると下記のページになります。画面右上のmy applicationをクリックします。

画面左下にAPPROVED(承認)と出ているかと、右下のEXPIRY DATE(有効期限)を確認しましょう。その日までにNZに入国すればビザは有効です。入国後、ビザの有効期限内であればNZ国外に出ても再入国できます。画面右上のView Detailsをクリック。WORK VISAをプリントし、パスポートに挟みましょう。WORK VISAのコピーを3部ほど日本でしてくると何かと便利です。入国の際は必ずワーキングホリデービザをプリントした用紙を準備しましょう。入国カウンターで提示するよう指示がなくてもパスポートと一緒に提示してください。

※以上、ニュージーランドワーキングホリデービザ 健康診断受診方法の説明終了です。お疲れ様でした!
- ビザ情報
-
- 初めての方へ
-
- 基礎知識
-
- 学ぶ
-
- 生活情報
-
- 地域情報
-
- 海外保険
-
- 趣味留学
-