お金とエフトポス
お金情報
お金とエフトポス
ニュージーランドのお金の種類と銀行口座開設の情報を紹介します。
ニュージーランドのお金
左から10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドルのコインです。
紙幣はこのようになっています。
ATM
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ATMはそれぞれ各社の機器がありますので開設した社のものを使うことをお勧めします。手数料は無料です。
ATMの使い方は日本とほとんど同じですが一つの口座に2つのアカウントにがありますので説明させていただきます。銀行によってアカウント名は異なりますので、ご注意ください。
Saving・・・預金を目的としたアカウントで利子が付くものです。
Cheque・・・日々の細かい出し入れに使用します。
特にChequeはイメージしにくいかと思いますが、日々の生活費をChequeに入れ、日本から持ってきた高額なお金はSavingに入れておくといった使い方をしてもらえれば問題ないと思います。オンライン上で両アカウント間のお金の移動は簡単に出来るため、口座開設時にはCheque account とsaving accountの両方を開設されることをお勧めします。基本的にはcheque accountは利子がつかず、Saving accountは銀行により異なりますが、平均3%ほどの利子がつきます。
各行の利子の確認方法:
銀行ホームページ→”personal”→”accounts”→”saving”→”rates / interest rates”ただ、短期間の滞在にの場合は、利子が付きにくいので Cheque accountのみを利用される方もいます。
EFTPOSとは
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【注意点】クレジットカードと違うので、自分の指定口座に残金がないと使えません。インターネットで利用状況の確認(利用店舗ごとの支払い金額)、残金の確認ができるので非常に便利です。店舗での支払いと同時に現金の引き出しもできます。自分の利用口座の種類によって規定回数を超えると、月末に手数料が発生する場合があります。
支払い方法の一つでキャッシュカードにある残高内でカード一枚で決済出来る方法です。
この方法のメリットは買い物をする際に現金を持ち歩かなくていいことです。NZ内のほぼ全てのお店、レストランやタクシーで使用する事が出来ます。地元の方はこのEFTPOSを中心に買い物しています。
利用の仕方は、レジで店員に支払い方法を告げる(カードを見せるだけでも可能)、店員が支払い方法をレジスターに入力したら、端末機械の溝にカードを通す。店舗によっては店員に渡して店員が端末に差し込む場合もあります。端末の画面の口座の種類のボタン(CHEQUE、SAVINGS)のいずれかを選択後、自分の暗証番号を入力し、最後にエンター(Enter)を押すだけです。
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