ニュージーランドでシェフを目指す!
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シェフの需要
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ニュージーランドでは、比較的シェフというポジションの仕事の需要があります。
なぜかというと、、、。 シェフ不足!
(特に長期的にシェフというポジションに就ける人材が不足している)
地元のレストランで仕事に就き、ワークビザを申請し受理されればさらに滞在が延びます。 日本でレストランでの経験がある方の場合、就職先が見つけやすいです。
クッカリーコースがあるオークランドの学校
Whitireia New Zealand Polytechnic
1年半のクッカリーコースで、食に関する基礎知識から実践的な調理トレーニングまで幅広いカリキュラムが組み込まれています。卒業時には、世界で通用するイギリスのCity&Guilds資格を取得できるのが魅力の一つです。また2年目に、13週間のインターンシップ制度があり、ニュージーランドの一流レストランのシェフとして就労経験をすることができます。卒業後は高級レストランのシェフとして就労できる実力を身につけることがこのコースの目標の一つとされています。Professional Business and Restaurant School (PBRS)
現地就職を目標としている方に人気。 過去にNew Zealand Hospitality ChampionshipやNZ Training Provider of the Year、Auckland Regional Championshipsなど数々の受賞歴があり、ホスピタリティマネジメントのトレーニングと教育における卓越性で高く評価されております。The Culinary Collective (旧NSIA) The Professional Hospitality Academy
クッカリー業界でも名の知れた規模の大きい名門校です。オークランドの中心部に2校あります。卒業後の就職率も85%と高く、クッカリーとパティスリーの両方の資格を2年間で取得できます。 学校の業績として、毎年8月にニュージーランドレストラン協会が開催する大会、「New Zealand Culinary Fare」にて8年連続1位を獲得しています。※コースを受講する方は、学生ビザの申請をしなければなりません。
※コースを受講する際は、ある程度の英語スキルが必要になります。それぞれの学校のコースには、入学条件が定められています。英語に自信のない方にも、クッカリーコース受講の前に一般英語コースをキャンペーン価格で受講または、無料で受講できるところなどもあるので、チェックしてみてください。
受講中、卒業後の流れ
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カテゴリ1の学校にフルタイムで就学した場合、週20時間の労働が可能です。
シェフが不足しているNZ国内では貴重な人員となりますので、ニュージーランド国内にてクッカリーコースを受講することで就職の可能性も上がるのではないでしょうか。
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