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帰国時の荷物運送方法
生活情報

帰国の際の荷物運送方法

ニュージーランド滞在中に荷物が増え、帰国の際どう送るのが最も安くて簡単か悩む方が多い事と思います。運送方法として郵便局や宅配業者の利用、帰国の際に預け荷物として運ぶ等の選択肢がありますね。まずお勧めは飛行機の受託手荷物を事前に追加する方法(当日空港で追加すると割高)、次にJapan Speed Packという宅配業者を利用する方法です。それ以外の方法も含めてご紹介いたします。
 

受託手荷物を追加し飛行機で運送

追加受託手荷物に掛かる費用や荷物における規定などは航空会社により異なりますが、ここでは例としてニュージーランド航空とジェットスター航空の追加荷物の詳細をご紹介します。

ニュージーランド航空

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エコノミークラスは1個、プレミアム・エコノミークラスは2個、ビジネスクラスは3個の受託手荷物が航空券に含まれます。いずれの荷物も1個あたり23kg以下で、超過した場合の超過料金は32kgまで一律。超過料金は追加受託手荷物に比べ割高なので、必ず23kg以内に納めましょう。たくさんの荷物を運ぶには委託手荷物の追加がお得です。追加は当日空港でも可能ですが、事前に申し込む事により空港で発生する額の約半額で運べてしまいます。

◇ニュージーランド航空のカウンターにて規定の23kgを超えた場合にかかる超過料金

※23kg以上32kg未満/1個
空港 値段
ニュージーランド $200
日本 ¥13,000
 

◇追加受託手荷物の料金

1個目
(事前予約)
2個目
(事前予約)
1個目
(空港)
2個目
(空港)
ニュージーランド→日本 NZ$95 NZ$145 NZ$200 NZ$250
日本→ニュージーランド ¥6,450 ¥9,000 ¥13,000 ¥15,000
 

◇補足情報

この前払い追加受託荷物は特定のニュージーランド航空(航空券番号086から始まるニュージーランド航空便名のフライト)とヴァージンオーストラリア運航便にのみ適応されます。ニュージーランド航空の航空券でありながら乗継などでコードシェアの他社運航便を利用する場合がありますね。他社の利用も含まれる場合、前払い制度は適応されず受託手荷物の追加は空港でのみとなります。
上の料金表で分かりますように、前払いと空港払いだと値段が倍違います。この対応策として追加受託手荷物を国際線のみ申し込み、日本に到着後の乗り継ぎ時間を使い空港の宅急便から送れば安く済みます。その場合自身と荷物の到着場所が異なる事により、航空券をオンラインで購入する場合は購入時に受託手荷物を追加できません。航空券を購入後ニュージーランド航空に電話で受託手荷物の追加を申し込みましょう。
また、料金表を見て頂きますと分かるように、日本円で支払ったほうがニュージーランドドルで支払うよりも安いのもポイントです。ニュージーランド航空(日本)に問い合わせ、追加受託荷物の手続きをしましょう。また何らかの理由で断られた場合、ニュージーランド航空(ニュージーランド)に問い合わせれば通る可能性が有ります。


実際にあった例

「オークランド→東京→地方都市」という航空券を購入しました。
東京までの受託手荷物の追加をニュージーランド航空(日本)に問い合わせたところ、基本可能だが他社(とある旅行会社のウェブサイト)で購入した航空券に関しては一切請け負えないとの事でした。駄目元でニュージーランド航空(ニュージーランド)に問い合わせると、乗り継ぎ時間が3時間しかないのが心配だからだそうです。
そこで、成田空港に連絡し時間に十分余裕がある事を確認し再度電話をすると、前回とは別の人が応答し時間的に不可能だと断られました。また後日連絡すると、さらに別の人で快く手続きをしてくれました。
当日計3つの受託手荷物を無事成田空港で受け取り、国内線のチェックインをしていると、タグが付いていれば受託手荷物として運べると言い全て受託してくれました。タグにはAKL→NRTと記載されているのに大丈夫かどうか確認すると、とにかくタグさえあれば何故か可能との事でした。結局、全ての荷物を事前予約料金で格安に地方都市まで運べました。

運の良さもあったのかもしれませんが、日本オフィスでは航空券の購入先によっては追加受託手荷物の手続きをしない事、ニュージーランドオフィスと日本オフィスにおいて規定が違う事、ニュージーランドオフィスにおいて請け負うか否かは対応したスタッフによる可能性がある事、乗り換えの際もタグがあれば受託手荷物として運ぶのは基本可能だが対応してくれるかはその航空会社もしくは空港スタッフによるであろう事などが考えられるでしょう。


荷造りにおけるダンボール箱を利用した裏技

手持ちバックやダンボール箱に23kgを詰めようと思うと以外とかさ張り、容量は限界なのに23kgには到底達しない事が多いと思います。ここで裏技のご紹介。同じサイズのダンボール箱を2箱用意しましょう。2箱の合計重量が23kg以下になるよう荷物を詰め、チェックイン前にテープで2箱をぐるぐる巻き1箱にしましょう。
注意するのは出来上がった箱の3辺の合計(縦+横+高さ)が158cm未満である事、そしてもちろん23kg未満である事です。
また心配な方は空港のラッピングサービス(有料)を利用すると箱が壊れる心配はありません。

ニュージーランド航空のウェブページはこちら(日本)
ニュージーランド航空のウェブページはこちら(ニュージーランド)

Jetstar

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日本とニュージーランド間に直通便はなく、オーストラリアでの乗り換えになります。エコノミークラスには10kgの機内持込手荷物が含まれ、受託手荷物が一切含まれません。予約の際にオプションで受託手荷物15kg~40kgの申し込みができ、費用はかなり安価です。またビジネスクラスの運賃には20kgの機内持込手荷物と30kgの受託手荷物が含まれ、+5kgか+10kgの追加で最大40kgまでの受託が可能となります。ただし規則で1個の荷物が32kgを超えてはならないので、それを超える場合は2個以上に分ける必要があります。


◇ジェットスター追加受託手荷物料金表 (事前申し込み)

受託手荷物の重量 日本円 ニュージーランドドル
15kg ¥4,600 $57
20kg ¥5,400 $63.50
25kg ¥6,400 $75
30kg ¥9,300 $110
35kg ¥10,150 $120
40kg ¥11,100 $130
※事前に申込みをしておらず、空港にて受託手荷物を追加する場合は料金が異なります。基本料金として15kg分の支払いと、15kgを超えた場合には1kg毎に超過料金が発生します。

◇ジェットスター追加受託手荷物料金表 (空港)

日本円 ニュージーランドドル
日本↔オークランド ¥16,000/15kg $160/15kg
15kgを超えた場合の超過料金 ¥1,500/1kg $25/1kg
※ジェットスターでは個数制限や箱の大きさ等の制限はありませんが、長さ1.9m(A320/A321で運航のフライト)、2.77m(A330で運航のフライトを超える荷物は受託できません。


Japan Speed pack

ヘッドオフィスはクライストチャーチ、代理店がオークランドとクイーンズタウンにあります。こちらは別送品としての運送であり、本人の帰国後に申告書をポストに投函する必要があります。投函した書類が日本の提携先に届いてからAIR便は通常1週間以内、エコノミー便は約1~3週間程で荷物が届きます。
 

特徴

●指定のダンボール箱(S, M, Lサイズ)を無料配布
●帰国迄の2ヶ月間は倉庫にて無料保管サービス有り
●保険有り(条件有り)
●自宅のドア前より集荷可能(別途追加費用、一部遠方は除く)
●着払いが可能(手数料:1,200円/件)

AIR便

このサービスのポイントは2箱目からが安くなるという点で、指定の段ボール箱を無料で提供してくれます。
ワイン、自転車、ゴルフ用品、サーフィンボード等の運送も可能です。
 

◇ダンボール利用時の運送料金

ダンボールのサイズ 重量制限 1箱目の料金 2箱目以降の料金
34 x 44 x 22cm 10kg NZ $200 NZ $105
37 x 45 x 46cm 15kg NZ $230 NZ $135
37 x 45 x 46cm 20kg NZ $295 NZ $155
38 x 48 x 59cm 30kg NZ $340 NZ $200
 

◇ダンボール以外の運送料金

荷物の内容 補足情報 大きさ制限 重量制限 1個目 2個目
ワイン
(750mlx6本)
専用の梱包材は無料で用意してくれるのでラク。 NZ$170
ワイン
(750mlx12本)
NZ$245
スーツケース バックの中にはクラブと破損を防ぐ為の衣類のみ。 90cm 30kg NZ$370 NZ$230
ゴルフバック 15kg NZ$270
ゴルフバック フィンの取外しができないものは不可。無料特別梱包サービス有り。 2m NZ$280
2.5m NZ$330
3m NZ$380
スキー
スノボ用品
2m 15kg NZ$260
自転車 15kg NZ$330
★実重量又は容積重量の重いものが1個目の料金適用となります。スキーとダンボールやゴルフバックとダンボール等の組み合わせもダンボールが2個目の料金で計算されるのでお得です。

エコノミー便

このサービスは本当に荷物が多い人には良いでしょう。航空便より安価で船便より早く、荷物の配達は帰国後必要書類を投函してから約1~3週間程。急ぎの場合はAIR便を利用しましょう。
指定ダンボール箱(無料) x 6箱 = 計125kg → NZ $780

ダンボールを追加したい場合、重量を追加したい場合にかかる費用
ダンボール追加 → NZ $15/1箱
重量追加 → NZ $5.50/1kg


別送品とは

別送品とはフライトの際に手荷物として運びきれない荷物を自分のものだと申告した上で送る荷物の事です。では別送品にする場合とそうでない場合の違いは、税金が掛かるか掛からないか。別送品の場合、手荷物と合算して酒タバコ等を除く20万円以下の免税枠の範囲内であれば税金が一切かかりません。別送品でない場合は内容物が1万円相当以上で税金が発生します。
税金が掛からない分、別送品のほうが安く送ることができます。
空港で入国(帰国)時に「携帯品・別送品申告書」を2通を税関に提出する必要があります。このうち1通に税関が確認印を押して返されるので、これは大切に保管して下さい。渡された申告書は、別送品を受取る際の税関手続きのとき必要となります。

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