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今注目のIT業界から永住権を目指す!!
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IT業界の需要

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近年、IT業界が注目の職業となっております。
ニュージーランド移民局の長期職業不足リスト(Long Term Skill Shortage List)に記載されている事からも分かるように、ニュージーランドではIT技術者が不足しています。
他の業界よりも給与が高いにも関わらず、求人数は埋まらない程、需要は高いです。

その為、外国籍の方が永住権を狙える仕事でもあり、日本でIT関係の職歴がある方に是非お勧めしたい永住権への道のひとつです。
また、キャリアチェンジで未経験の方でも一から学べるコースがございます。

就労ビザの取得、そこから永住権へと繋げる形となりますが、英語力即戦力が求められる為、先ずはニュージーランドのITの専門学校に通う事をお勧めします。
(永住権申請には、NZのナショナルディプロマ相当の単位を持っていることが、Long Term Skill Shortage Listの必須条件となります。)
卒業後にはPost Study Work Visa(PSWV)を申請する事が可能です。

特に、ご家族でニュージーランドの移住をお考えの方には3年間のBachelor of Information Technology(学士号)がお勧めです。
理由として、下記条件があります。
①学生の方の配偶者にはオープンワークビザの申請が可能です。
②配偶者ビザに紐づけされたお子様の小学校~高校の学費がドメスティック扱いとなります。
③コース卒業後は3年間のポストスタディーワークビザの申請が可能です。

どんどん厳しくなる昨今のビザ申請条件の中でも、かなりありがたい条件ですね!

ニュージーランド国内でのITコース受講

コースのご案内

     
コース期間NZQFレベル入学条件の目安

Bachelor of Information Technology

3年間


Level7



IELTS6.0(バンドスコア5.5)
+高校卒業資格



Graduate Diploma in Information Technology


1年間


Level7



IELTS6.0(バンドスコア5.5)
+大学卒業資格
またはIT専攻の学士号



Postgraduate Diploma in Information Technology


1年間


Level8



IELTS6.5(バンドスコア6.0)
+IT専攻の学士号



Master of Information Technology


1年~
1年半


Level9



IELTS6.5(バンドスコア6.0)
+IT専攻の学士号



ニュージーランド国内のITコース(Level7以上)を30週以上受講すれば、ポストスタディーワークビザというオープンワークビザの申請が可能になります。

ITコースがあるお勧めの学校

Auckland Institute of Studies(AIS)

ニュージーランド教育審査局(NZQA)より私立高等教育機関として認定され、国立大学と同等の学位が取得できます。Bachelor of Information Technologyコースでは選択科目としてIT産業企業とのプロジェクトに取り組むInformation Technology Industry Practiceの科目を提供しております。

Otago Polytechnic

オタゴポリテクニックはニュージーランドの総合国立専門学校です。少人数のクラスと設備の整った環境、経験豊富な講師による授業で高いレベルの技術とITの理解を深める事が出来ます。


Whitireia New Zealand Polytechnic

フィティレイア ニュージーランド ポリテクニック工科大学は、NZ政府認定の公立高等教育機関です。世界40カ国からの留学生が学ぶフィティレイアには、オンラインビザ担当官、キャリアアドバイザー、ラーニングセンター専属講師、現地人カウンセラーと学生サポートセンター スタッフが無料サポートサービスを提供しています。


Waikato Institute of Technology (Wintec)

Wintecは、ハミルトン中心部に位置し、ショッピングモールやレストラン、カフェ、映画館などが集中するダウンタウンにありながら、美しい自然に囲まれた比較的穏やかな場所です。Wintecでは80%以上の生徒が卒業後6か月に自分の専攻に関係した職種での雇用率を誇っている実績があります。


Nelson Marlborough Institute of Technology (NMIT)

ニュージーランド南島に位置するネルソン。シティセンターという好立地なネルソンマルボロインスティテュートオブテクノロジー(NMIT)は近未来的キャンパスが広がる専門学校です。


Southern Institute of Technology(SIT)

学生13,000人のうち、留学生約1,250人と現地の方も多く通う学校です。メインキャンパスはInvercargillにあり、他にもGore、Queenstown、Christchurch、Aucklandにキャンパスを構えています。1年以上通う留学生向けに無料の英語教室を設定している他、学費が比較的リーズナブルな所も魅力的です。


※コースを受講する方は、学生ビザの申請をしなければなりません。
※コースを受講する際は、ある程度の英語スキルが必要になります。それぞれの学校のコースには、入学条件が定められています。英語に自信のない方にも、ITコース受講の前に一般英語コースをキャンペーン価格で受講または、無料で受講できるところなどもあるので、チェックしてみてください。

受講中、卒業後の流れ

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カテゴリ1の学校にフルタイムで就学すれば、就学中も週20時間の就労が可能です。 また、卒業後はポストスタディワークビザを申請できます。

ニュージーランドの就職活動では実績が重要視されますので、学生の間から経験をコツコツと積みコネクションを広げることが卒業後の職探しの助けになります。

移住するという事は、思っているよりもかなり時間もお金も掛かります。少々受講料は高くなりますが、確実に永住権につなげたい方には、ニュージーランド国内にてITコースを受講することをお勧めします。


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