ニュージーランド留学なら手数料無料のニュージーランド留学センター。
あなたの希望に併せて適切な学校をご提案。説明会も随時開催中!

  • ニュージーランド留学センターインスタ
  • ニュージーランド留学センターtwitter
  • ニュージーランド留学センターfacebook
  • ニュージーランド留学センターLINE
  • 日本オフィス(東京・大阪・名古屋)
    TEL0120-4192-09
    受付時間/10時~20時(月~金)10時~19時(土日祝)
  • オークランドオフィス
    TEL+64-21-154-8797
    受付時間(現地時間)/10時~18時(月~金)

ニュージーランドで大学留学!
学ぶ

ニュージーランドの大学について

schoolphoto01

ニュージーランドの大学は全部で8校あります。
日本と比べるととても少ないと感じる方も多いのではないでしょうか。
ニュージーランドが大学を増やさない理由として、数を増やして質を落としたくないという強い思いがあるからのようです。
また、日本の大学は4年で卒業となりますが、ニュージーランドは3年で卒業となります。
海外の大学に入学をしたいけど、入学基準やどのような英語力が必要なのかが分からない。という方へ、ニュージーランドの大学留学についての基礎知識をご紹介いたします!

ニュージーランドの8大学

schoolphoto01
ニュージーランドの大学は北島に5校、南島に3校あります。
◆北島
オークランド大学:Unibersity of Auckland(UoA)
オークランド工科大学:Auckland University of Technology(AUT)
ワイカト大学:University of Waikato(UoW)
マッセイ大学:Massey University
ヴィクトリア大学:Victoria University of Wellington
◆南島
カンタベリー大学:University of Canterbury
オタゴ大学:University of Otago
リンカーン大学:Lincoln University

大学の入学方法

ニュージーランドの大学へ留学する際の、入学基準は主に2つあります。
1つ目は英語力、2つ目はアカデミック力です。
大学や学部によって、入学条件が異なりますが、以下が主な基準となります。

【Undergraduateに入学の場合】
■英語力
・IELTSアカデミック6.0以上(全教科5.5以上)
・APAのUndergraduate向けコースを卒業
※学校により他の英語資格も認定されている場合がありますので、詳細は学校サイトにてご確認ください。
■アカデミック力
日本の高校卒業証明書、成績がB(70%, 3.5/5)以上

【Postgraduateに入学の場合】
■英語力
・IELTSアカデミック6.5以上(全教科6.0以上)
・APAのPostgraduate向けコースを卒業

■アカデミック力
関連学部のBachelorコース卒業や勤務履歴など、就学希望の分野により異なる。

※上記は一般的な情報です。入学条件は各大学と学部により異なりますので、必ずご確認するようご注意ください。
※英語資格は、Cambridge(CAE)やPTEなど他の資格を取り入れている学校がほとんどですので、お持ちの資格が英語資格として認定されているかは、各学校サイトにてご確認くださいませ。



大学の入学条件を満たしていない場合

上記でご紹介した入学条件を満たしていない際もまだ諦めなくても大丈夫です!
アカデミック力を満たしていない場合は、ファンデーションコースを受講し基準のスコアを取得できれば、大学入学資格を得ることができます。各大学、学部ごとにファンデーションコースで取得しなければならないスコアやルールは異なります。

ファンデーションコース

アカデミック力の入学条件を満たしていない方、または大学へ直接入学することに不安がある方は、大学進学ファンデーションコースを受講し、大学入学資格を取得することができます。
ファンデーションコースは各大学で開講しているコースや、UP Educationなどファンデーションコースを専門としている学校にて受講することができます。ファンデーションコースの入学は、一定の英語力が必要となりますので、英語力が入学基準に満たしていない方は、まずは英語コースからスタートします。
ファンデーションコースを受講するメリットは、大学ではニュージーランド人と授業を受けることになりますので、事前に論文の書き方やプレゼンテーションなどに慣れることができる点です。ニュージーランドと日本の教育スタイルは異なりますので、ファンデーションでNZスタイルに慣れてから進学することができます。また希望学科に必要な基礎を学ぶ場にもなりますので、大学進学後に役立つことは間違いありません。


英語力について

英語力が足りていない場合は、まず最初にどの英語テストを大学が承認しているか確認をしましょう。
例えば、一般的に日本でメジャーなTOEICや英検といった英語試験は、ニュージーランドでは英語力の証明として使えません。
IELTSという試験がニュージーランドではメジャーですが、その他の英語試験も受け入れている学校がほとんどです。また、最近ではNZCELやAPAなどの大学や専門学校へ進学を希望者向けの英語コースの卒業も受け入れている大学が多いため、IELTSに苦手意識を持っている方はぜひご検討ください。論文作成力や会話力も身に付きます。








注意点

ニュージーランドの大学へ進学するには、各大学の学部ごとに入学条件が定められています。
ご自身が進学希望の大学の学部の入学条件を必ず確認するようにしましょう。
各大学の「International」「Entry Requirements」というキーワードで検索してみましょう。
ご不明点がある場合は、ご自身で判断せず、必ず弊社までお問い合わせくださいませ!

大学進学後に申請できる就労ビザ

大学卒業後もニュージーランドに滞在し、働きたいと考える方も多いはずです。
ニュージーランドの大学を卒業すると、ポストスタディワークビザの申請ができます。
2020年11月現在、3年間のワークビザが取得できますので、その間に就職しその後もビザをサポートしてくれる会社を探して永住権を目指しましょう。





※注意:移民局のレギュレーションは予告なく変更となることがございます。
こちらのページでは、記事作成時の情報を掲載しておりますので、内容が変更となっていることがございます。
必ず移民局の公式サイトにて最新情報をご確認ください。
上記の情報に変更が生じていた際も弊社は一切の責任を負いかねます。






学ぶ
初めての方へ
基礎知識
ビザ情報
生活情報
地域情報
海外保険
趣味留学