留学コラム
Column
ニュージーランドでのお仕事探し!ポイントとは?
ニュージーランドにワーキングホリデービザで滞在している方や、学生ビザで長期滞在される方は、『アルバイト』をしてみようと考える方が多いかと思います。
海外での仕事、、、英語大丈夫かな、仕事見つかるかな、、と不安になるかもしれません。
今回は、仕事を探す前の準備、仕事の探し方、注意点等を織り交ぜながら、ニュージーランドでの仕事の探し方をご案内します!
- Content
1.仕事を探す前の準備
・銀行口座の開設
給料を振り込んでもらう口座の開設が必須です。銀行口座開設手続きについては、各銀行によって異なりますが、事前予約が必須のところが多いので、時間に余裕を持って口座開設手続きを進めましょう。現地銀行口座開設方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
・IRDナンバーの取得
銀行口座の開設ができたら、IRDナンバー(納税者番号)を申請しましょう。IRDナンバーが無いと、税金がかなり高くかかってしまうので、注意が必要です。IRDナンバーの取得方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
・NZの携帯電話番号の取得
ニュージーランド現地では、携帯電話のテキストメッセージで連絡をやりとりをするのが当たり前です。シフトの連絡もテキストで来る場合があるので、現地の携帯電話番号を取得しましょう。どこの携帯会社がいいのかわからないという方は、こちらをご覧ください。
2.履歴書の作り方
日本でアルバイトを探すときと同様、ニュージーランド現地で仕事を探す場合も、履歴書(CV)の作成が必要です。日本食レストラン等、日本語で受け付けているところもありますが、勉強も兼ねて、英語で履歴書を作成してみましょう。
英語の履歴書の書き方がわからないという方は、こちらをご覧ください。
3.仕事の探し方
・NZ daisuki
(日本語): 日本人向けの仕事公募サイト・Trade me
(英語): NZ地元の方が使う仕事公募サイト・SEEK
(英語): NZ地元の方が使う仕事公募サイト、企業等、本格的に仕事をするならここ!・知人の紹介
:最も職を手に入れやすい方法です。知り合いからの口コミがあるので雇う側も安心。・店の貼紙
:急募が多いですが、二番目に職を手に入れやすい方法の一つです。4.注意点
仕事を探す上で、きちんとお給料を払ってくれるのか、有給休暇がきちんと取得できるのかを確認することも大切です。ニュージーランドでは、どの職種でも国で定める最低賃金を下回ることは、違法にあたります。もし、面接時に、最低時給を下回る話が出た場合には、注意が必要です。
限られた時間の留学期間!実りあるものになるよう、気になったレストラン、カフェ、会社等に応募し、海外でのお仕事を経験してみましょう!
- まとめ
-
いかがでしょうか?
日本の仕事を探しとは異なり、まずは銀行口座を開設されることから始める方が多いと思います。様々な求人が出ていますが、お友達や知り合いの方から、仕事を紹介してもらう、なんてことも多いです。
人とのコネクション、そしてコミュニケーションが大切なニュージーランド!留学期間を通じて、日本では経験のできない、生の英語を勉強するチャンスです!
始めてのチャレンジすることは、誰でも緊張しますが、皆さまの留学生活が充実したものになるよう、こちらのコラムが少しでも参考になれば嬉しいです。