体験談
Experiences
英語嫌い、英語力ゼロからのスタート
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- 名前
- T. H
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- 学校
- Languages International
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- 滞在期間
- 2017年6月~
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- 留学をしようと思ったきっかけ、留学するまで
- 中学生の頃から英語に苦手意識があり、高校に進学する頃には一番の苦手教科になってしまったので、大学生の間は海外旅行にも行きたくないほど英語が大嫌いでした。大学卒業後もまさか夢にも自分が海外で生活することになるとは思ってもいませんでした。社会人になりしばらくして、仲良くしていた先輩が海外の大学院にチャレンジするために仕事を辞めて毎日たくさん勉強している姿を見て、自分はこれから先も何にも挑戦することなく普通に生活していくのか思うとモヤモヤとした気持ちになり、それなら思い切って今までの自分が一番選ばない道を選択しよう!と思い立ち、突然、無計画に留学を決意しました。
その日から出発までは3ヶ月あるかないか程の短期間で「中学一年生の基礎の基礎から英語をやり直し」。私が決意してから出発したい日にちまで本当に時間がなくバタバタと準備したことがとても大変だったので、準備は出来るだけ早く進めることをオススメします。 - 語学学校について
- ☆Languages International
学校選びの基準としていたことは、1:日本人比率の少なさ2:授業の質3:立地等の学校周囲の環境です。そのことを踏まえて、担当カウンセラーの方に何度も相談しながら決定しました。最終候補で2つの学校で迷っていたのですが、決定打になったのは校舎のレトロなかわいらしさです。
もちろんそれだけではなく先生方の教え方もとても分かりやすく、授業のことで何かわからない事や困った事があればとても親身になって相談にのってくれます。さらに仕事を探すときに必要なCV(履歴書)も添削してもらえますよ。小さな校舎3つで成り立っているので落ち着いて授業に集中できることや街の中心部の綺麗な公園の中にあるのでお昼休みに友達とランチに行くこともでき、なによりオークランド中心部の可愛いカフェで毎日美味しいフラットホワイトを味わえる幸せは最高です!利便性や学習環境何をとってもオススメの学校です! - なぜNZでワーキングホリデーを選んだのか
- 学生ビザで語学留学をするのか、ワーキングホリデービザで行くのかとても迷っていました。私の場合、英語を学習したいことはもちろんですがそれに+αできる可能性のあるワーキングホリデービザを選択しました。
他の国ではワーキングホリデービザの場合最大で3ヶ月程しか学校に通えない国が多いなかNZは最大6ヶ月学校に通うことが出来るので英語学習とその他の経験をバランス良く体験できることが最大の魅力だと思いました。 - 今後の目標
- 残りの学校生活が2ヶ月になり、現在は卒業に合わせて色々な進路を検討中です。仕事もしたい、旅行もたくさんしたい、経験したいことが海外生活の中にまだまだあります。帰国後はできるだけ英語に関わる仕事に就きたいと思うようになったので、さらに英語を勉強するために他の国に行くことも視野に入れながら残り少ない学校生活を悔いのないように頑張りたいと思います!
1年前の今頃にはまさか自分が海外生活をしていてさらに英語に興味を持つなんて信じられないことです!この機会を教訓にこれからも色々なことにチャレンジしていきたいです。