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留学コラム
Column

ニュージーランドと地震~クライストチャーチの今~

ニュージーランドと地震

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日本で2011年に起こった大地震の約3週間前、ニュージーランドでも大きな地震がありました。ニュージーランドには活火山も約180個あり、日本と同じ火山島でできていてるため地震が起こりやすく、揺れを感じない程度のものを含めると年間2万回以上発生しています。
ニュージーランドでの旅行中や留学中に起こるかもしれない、そんないつどこで起こるかわからない地震について、また、2011年ニュージーランドの南島にある都市、クライストチャーチでの地震、その後についてをご紹介します。


 
Contents

1.なぜニュージーランドで地震が起こるのか

ニュージーランドで地震が起こるメカニズムは、ニュージーランドが太平洋プレートとオーストラリアプレートの二つの巨大な岩板がぶつかり合う場所に位置していることと関係しています。
両方のプレートが互いに沈み込み、両者の中間にあたる南島の中央部には東西方向に横ずれ断層が発達しています。それに伴い、南島を中心に地震が起こりやすくなっています。



2.カンタベリー地震のその後

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カンタベリー地域の主要都市、クライストチャーチで2011年2月22日に起こったカンタベリー地震発生後、大きな爪痕がまちに残りました。クライストチャーチは、もともと地盤が弱いうえ、歴史的な建物や建築基準法がまだまだ緩かったころの建物が多く残っていたため、建築物の倒壊による被害が大きくなってしまい、多くの留学生も犠牲になってしまいました。

当時倒壊した建物や建て直されたものも数多く残っており、地震発生前のクライストチャーチを知っている方ですと、だいぶ街並みが変わったと感じるかと思います。新しく建てられた建物も、モダンかつ街になじむようデザインされているので、以前を知らない方にとっては、何が新しくて何が古いのかは簡単にはわからないでしょう。

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市内で新しくできた施設としては、図書館、南島で最も大きなスクリーンがある映画館、レストランやバー、カフェなどの飲食店、川沿いに憩える階段ができたりとだいぶ整備されました。2020年4月時点では新しいコンベンションセンターが建設中です。

民間企業が所有している敷地・建物は 各企業の判断・ペースで進められているため、市内には空き地や未着手の場所も見かけられますが、一般市民および留学生にとっては生活の支障はありません。



3.Ara Institute of Canterburyについて

クライストチャーチの現状の情報提供のご協力いただきましたTimさんは、クライストチャーチとティマルにキャンパスを持つAra Institute of Canterburyの頼れる日本人スタッフです。
Araは、語学コースだけでなく、医療や幼児教育、ITや建築など様々な専門コースを提供しています。Araで英語を学ばれ、そのままAraでの専門コース進学を目指す方に嬉しいパスウェイコースもありますので、ご興味のある方は弊社までお問い合わせください。



4.地震に備えて

日本でも訓練があるように、日ごろからの備えが重要になります。
地震が起こったときに姿勢を低くし、頭を学校や勤務先などの行動範囲内の避難場所(Emergency assembly point)を確認しておきましょう。地震を含む災害はいつ何時起こるかわかりませんので、いくつかのケースを想定し、様々な一時避難場所を検討しておくようにしましょう。
留学などの一時的な滞在ですと多くの備蓄を用意することが難しいとは思いますが、最低限あると安心です。



5.地震が起こった時、私たちが何をすべきか

地震が起こったとき、まずは落ち着いた行動を心がけましょう。ポイントは『Drop, Cover and Hold(低姿勢になる、頭を守る、つかむ)』です。地震発生時の位置を把握し、以下のその場に適した対処をしましょう。
【屋内】状態を低くし頭を守りテーブルの下にもぐったらテーブルの脚をつかみ、揺れが収まるまでその場にとどまります。揺れが収まって安全に出られることが確認出来たら、落下物などに注意しながら屋外に出ましょう。
【高い建物内】火災報知器が作動する場合がありますが、焦らず上記同様の行動をとります。揺れが収まって安全に出られることが確認出来たら、落下物などに注意しながら屋外に出ます。

【屋外】高い建物、木々、電線が近くにある場合は離れ、揺れが収まるまで低姿勢でその場にとどまります。
【市内の道端】落下物の可能性があるので、近くの建物に入り姿勢を低くし、頭を保護するように何かでカバーするか、テーブルなどの下に隠れてください。



6.揺れが収まったら

火災とは違い、地震のみの場合は焦って屋外に出る必要はありません。ただし、ガスや燃えているにおいがしたら窓を開け、電源を切って速やかに外に出ます。避難の際余裕があれば、長袖の衣類・安定した靴・頑丈な手袋を身につけてけがなどを防ぎます。
駅やお店などの外出先で慣れない場所にいる場合は、指示に従って行動します。
また、余震が起こる可能性が十分にあります。余震の際も同様にDrop, cover and holdです。



まとめ
災害はいつ起こるかわかりません。ニュージーランドに旅行や留学される際は、外務省のたびレジの登録やNZ国内外への連絡手段の確保など万全にして渡航するように心がけましょう。
あわせて、地震大国日本で生まれ育ってきた中で培ってきた避難方法を、今一度復習するもの良いかもしれません。なお、写真は2017年スタッフがクライストチャーチを訪問した際に撮影したものです。