ニュージーランドで親子留学
学ぶ
親子留学
-
治安の良い国として常に世界ランキング上位10に入っていることや豊かな自然に囲まれた環境の良さがNZの魅力のひとつです。移民が多いため、色々な文化や言語の人達と学び、国際感覚を身につけることができます。アウトドアやスポーツを通して子供の成長を見ることもできます。
親子留学のメリット
-
◇お子様にとっての利点
●早い段階から英語に慣れる
●海外に目を向けるチャンスになる
●視野、選択肢が広がる
●保護者と一緒なので安心して留学できる
-
◇保護者にとっての利点
●英語力確認と向上
●キャリアアップ
●家族で貴重な体験、思い出が出来る
●海外移住を考えていて「お試し」ができる
親子留学に必要な準備
短期留学の場合(3ヶ月未満)
短期留学の場合はビザなし(NZeTA)で学校へ行く事が出来ます。その分気軽に語学+旅行感覚で楽しむ事ができますが、短期間の為英語での生活に慣れる事、NZの自然を親子で楽しむ事に重点を置くと良いでしょう。その他に準備として下記が必要です。
●生活費の確保
●レンタカーを現地で借りる場合は、国際免許証の取得
●海外保険の加入
●滞在先について調べておく
●国内旅行やアクティビティーなどの計画
長期留学の場合(3ヶ月以上)
短期留学で必要な物に加え、長期留学の場合は、学生ビザが必須です。
親子共に長期で学校に行く場合はそれぞれ学生ビザが必要となります。
ビザについて
親子留学をする場合、ビザの取得パターンが3種類あります。
保護者様 | お子様 | |
---|---|---|
短期留学(3ヶ月未満) | NZeTA | NZeTA |
長期留学(3ヶ月以上) パターン1 |
学生ビザ | 学生ビザ |
長期留学(3ヶ月以上) パターン2 |
ガーディアンビザ | 学生ビザ |
※13歳以下の学生が留学する場合、必ず法的な保護者(ガーディアン)が一緒に滞在する義務があり、そのために保護者様が取得するのがガーディアンビザです。申請は学生ビザ申請時に行います。
※ガーディアンビザは基本的に就学とワークの許可がないのですが、現地で条件変更の手続きを行った場合、ガーディアンビザの滞在可能期間内で「月曜〜金曜・9:30〜14:30」の時間帯でのワーク、もしくは語学学校のパートタイムコース受講の許可がおります。
親子留学プラン
条件でプランを考える
お子様の年齢や英語のレベル、日程、予算によってプランが変わります。ご家族の条件に合わせて学校選びをしましょう。
なお、語学学校は基本的に毎週月曜日に入学可能ですが、現地の幼稚園または学校については日本と同様、年に数回長期のお休みがあります。予定を立てる前にあらかじめ学校の休み期間を確認してください。
★おおよその学校の日程
●1学期:1月下旬~4月中旬
●2学期:4月下旬〜7月上旬
●3学期:7月下旬〜9月2下旬
●4学期:10月中旬〜12月中旬
予算はどのくらい?
公立学校の学費は日本円で年間90万円〜140万円、私立校になるとその1.5倍〜2倍になります。語学学校は、週25時間の一般英語コースを受講する場合、週3万円〜4万円かかります。またホームステイについては、手配を行う学校にもよりますが、滞在先手配料がおよそ2万円、ホームステイ滞在費は食事込みで週2.5万円前後が平均になります。(お一人様の料金です)
親子留学でオススメの小学校一覧
場所 | 学校名 |
---|---|
オークランド |
エデンデールプライマリースクール |
オワイロアプライマリー |
|
ファンガパラオア |
ガルフハーバープライマリー |
タウポ |
ワイパヒヒスクール |
ニュープリマス |
Spotswood Primary スポッツウッドプライマリー |
パーマストンノース |
ファカロンゴスクール |
注意事項
※14歳に満たないお子様の登下校には必ず保護者様が付き添って下さい。
※ニュージーランドでは、14歳未満の子供は常時大人の保護下にいなければなりません。学校に行っている間以外は、必ず保護者様とお子様は一緒に行動されますようご注意下さい。
※日本国籍の方の3ヶ月以上の滞在にはビザが必要となります。ガーディアンビザ、学生ビザなど、必要になるビザが異なりますのでご注意下さい。
※現地の小中学校・高校へ通う場合、学校によっては制服費や教材費等の別途費用が発生する可能性があります。
- 学ぶ
-
- 初めての方へ
-
- 基礎知識
-
- ビザ情報
-
- 生活情報
-
- 地域情報
-
- 海外保険
-
- 趣味留学
-