ニュージーランド短期留学
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ニュージーランド短期留学
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NZQAという公的機関による厳しい審査を経て、各学校がカテゴリー分けがされているため、授業の質、運営面がしっかりしているかを簡単に確認することができます。他の英語圏に比べ学費が安いと言われるニュージーランドの語学学校は、長期はもちろん、短期語学留学にも最適です。語学だけじゃない、英語+αのプログラムも充実しているので、学校のお休み期間や、お仕事がひと段落する際、留学してみてはいかがでしょうか。
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1.短期留学のメリット・デメリット
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メリット デメリット 〇期間が短い分、コストを抑えることができる
〇NZeTA(3ヶ月未満の滞在の方のビザ)申請はアプリで簡単
〇英語力向上につながる
〇旅行感覚で気軽に行ける
〇将来の進学等の下見ができる
〇人間関係に悩まない
〇視野が広がる・異文化体験できる
〇自信がつく
〇日本の寒い冬、NZはカラッとした陽気の夏▲日本の長期休みの時期は、日本からの留学生が多いため、国籍に偏りが出る
▲友達や先生、ホストファミリーとの別れが早い
▲旅行をゆっくりするには短い期間
▲短期でもホームシックになる人はなる
▲滞在先については、日本のような清潔感は感じられない場合もある
▲NZの冬(日本の夏)の娯楽は多くはない
2.費用
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留学を考えるにあたりまず気になるのが、何にどれくらいの費用がかかるかです。
必要費用項目
☆航空券
☆海外旅行保険
☆学費(入学金/授業料/教材費等)
☆滞在費
☆空港送迎費用
★食費
★交通費
★娯楽費
☆・・・入国前に支払うもの
★・・・渡航後に必要なもの
(例)2週間の場合 往復航空券 ¥150,000 保険料 ¥8,000 入学金 ¥18,000 2週間授業料 ¥59,000 教材費 ¥9,000 ホームステイ手配料 ¥18,000 ホームステイ費用 ¥42,000 往復空港送迎 ¥16,000 計 ¥320,000
※2020年4月現在
3.短期留学時の注意点
ビザが必要
初めて、または2年以上ぶりの渡航の場合は短期留学でも観光ビザ(NZeTA)と観光税(IVL)の取得・支払いが必要です。取得完了まで72時間かかる場合もありますので、時間に余裕を持って申請しましょう。アプリやオンラインで簡単に申請でき、一度取得したら2年間有効です。入学可能な最短期間にご注意
オークランドでは最短1週間から入学可能な学校がいくつかありますが、ニュージーランド国内の語学学校には2週間または3週間というところもありますので、学校選びの際合わせてチェックしましょう。- 学ぶ
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