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地元の人しか知らない!ウェリントンの秘密スポット!
ウェリントンは、1865年に首都が移転されて以来、ニュージーランドの政治経済の中枢を担っており、海と山の狭間に広がる港街で、常に強い潮風を受けることから「ウィンディー(風の強い)・ウェリントン」と形容されます。
皆様ウェリントンに旅行したことがありますか?定番の観光スポットは色々ありますが、今回、ウェリントンに五年滞在している私が、「地元の人しか知らない!ウェリントンの秘密スポット!」をご案内いたします(^^♪
Wrights Hill
ライツヒルは、ニュージーランドのウェリントンのカロリ郊外にあるカウンターボンバードメント沿岸砲兵バッテリーです。1942年から1947年の間に建設され、主に地下50フィート以上にある多数のトンネルで、戦争の避難所、銃の設置場所、作図室および機関室があります。これだけだったら普通の観光スポットですが、雲がない夜に、山の一番上に登るとTekapoに負けない美しい星空を見えます。公共交通手段はないので、地元の人はよく車で星空を見に行きます。West wind–Wind farm
ニュージーランドは優美な自然環境、豊かな自然資源を有する国として、自然を守るため、国の90%は自然エネルギー発電で補われています。例えば、風力発電、水力発電、バオエネルギー発電などがあります。この中で、よく見えるのは風力発電所です。West wind風力発電所はウェリントン郊外、Makaraというところに位置する、ニュージーランド第三の風力発電所です。そこはちょうどMakaraビーチの近くので、常に風が強いです。そして、発電所の山から海まで二つのハイキングコースがあるので、広い自然景色を眺めながら、潮風を肌に感じることができます。Cape Palliser
Cape Palliser灯台は1897年以来、断崖の上に立っていて、間近で見るためには253階ある階段を登らなければいけません。登る前に高い階段を見ながら、その昔石油と灯油を一番上に運搬していた灯台警備員の気持ちを考えてみるのも良いです。なお、Cape Palliserは野生アザラシの自然生息地です。普段、ビーチの岩に何匹もこっそり眠っています。しかし、野生動物は攻撃性ありますので、近づかないようにご注意ください。もっとウエリントンについて知りたい!という方は、
下記弊社コラムにもご紹介がありますので是非ご覧下さい!
【ウエリントン】