【2022年6月更新】新型コロナウィルスに関するニュージーランドの現状
2022年7月31日23:59より全面的に国境が再開します。
新型コロナウィルスに関するニュージーランドの現状
Information1.ニュージーランドご出発前
入国条件は急遽変更されることがあるため、移民局の承認済みワクチンを接種している事が条件となります。
お近くの自治体で海外渡航用のワクチン接種証明書を取得頂きます様お願い致します。
すべての渡航者は、出発前にNew Zealand Traveller Declaration (渡航申告) の申請手続きを完了する必要があり、申請後にTraveller Pass (渡航パス) が発行されます。申告手続きは出発日の28日前から開始できますが、できるだけ早めにお済ませください。
渡航申告手続きはこちらから。
下記の情報が必要です。
・旅券の詳細
・旅行の予定
・接種証明書
・過去14日間の渡航履歴
・ニュージーランド国内の連絡先
・緊急連絡先
6月20日23:59より出発前のコロナ検査陰性証明が不要となりました。
申請が完了すると、Traveller Pass (渡航パス) が発行されます。
出発空港でのチェックイン、およびニュージーランド到着後の入管手続きにおいて提示が求められますので、印刷したものを携行するか、携帯電話などのデバイスに保存しておきましょう。また、渡航申請手続きの際にアップロードしたすべての関連書類も携行する必要があります。
2.ニュージーランドご到着後
税関では、渡航履歴・出発前検査の陰性結果・予防接種の履歴・Traveller Pass (渡航パス)のほか、入国に必要な諸要件について確認します。
Biosecurity (検疫) でウェルカムパックをお受け取りください。
・迅速抗原検査 (RAT) キット
・検査キットの使用方法と結果のアップロードに関する説明書
説明書の指示に従って検査を完了し、結果をアップロードします。
RAT検査は0/1日目、5/6日目に受けて頂く必要がございます。
陰性である限り、行動制限はございません。
万が一、陽性になった場合はその日から7日間自主隔離が必要です。
3.信号システム
【NZのアラートレベル】
2021年12月2日23:59より新システムに全土で移行しました。
新システムは、「グリーン・オレンジ・レッド」の3つのレベルにわかれています。
オレンジ:ニュージーランド全土
地域別色分けMAP
2週間おきに見直しがあります。
レッドの行動規制はこちらをご確認ください。
オレンジの行動規制はこちらをご確認ください。
グリーンの行動規制はこちらをご確認ください。
拡散防止のためエッセンシャルサービス(スーパーマーケットや薬局など)、公共交通機関ではフェイスカバーの着用が義務付けられております。
コロナウイルスの症状がみられる方は、自己判断せず、かかりつけのGP、またはHealthline 0800 611 116 (24時間対応)まで電話で対応方法を仰いでください。GPに直接来訪することも禁じられていますので、必ず電話で確認するようにしましょう。
4.ビザ申請情報
【ビザ情報】
観光(NZeTA):2022年5月2日から申請開始
ワーキングホリデービザ申請:2022年3月14日から申請開始
国外からの学生ビザ申請:2022年7月31日23:59より再開
■既に申請済みでビザの取得が出来ていない方場合:
基本、払い戻し対応となっております。払い戻しの有無はケースバイケース。
ビザの再申請の際は、以前提出した健康診断や提出書類が期限切れの場合は再度受診・再手配の必要があります。
■NZ入国前の方で既に取得済みのワーキングホリデービザ保持者は2022年3月14日に新しいビザが発給されております。
移民局からメールが届いておりますのでご確認ください。
2022年9月13日までにご渡航が可能な場合のみ有効です。
■既にNZにご滞在中で2021年12月31日~2022年6月21日にワーキングホリデービザが失効する方は6か月有効期限が延長。
【在ニュージーランド日本大使館からの情報について】
◆在留届を提出、または、たびレジに登録することで、日本国大使館よりNZ政府からの発表等の最新情報を日本語で受け取ることができます。
●3ヶ月以上NZに滞在予定の方はこちら:オンライン在留届け
●NZに3ヶ月以内の滞在予定の方はこちら:たびレジ
◆日本大使館からの最新情報は、フェイスブックページをご確認ください。
在ニュージーランド日本大使館Facebook
5.Q&A
以下のページでは、みなさまよりお受けする質問をQ&A形式でお答えいたします。
ニュージーランドの現在の状況 Q&A
2022年5月2日以降から、日本を含む全世界からの外国人の入国はビザ免除国であれば可能となります。
※その他も例外があり
自主隔離は不要となっております。
自主隔離について
レッドの行動規制はこちらをご確認ください。
オレンジの行動規制はこちらをご確認ください。
グリーンの行動規制はこちらをご確認ください。
詳しくはこちらからご確認頂けます。
【ワーキングホリデービザが2021年12月31日~2022年6月21日に切れる方】
2021年12月31日~2022年6月21日にワーキングホリデービザが失効する方は6か月有効期限が延長。
※ご不明点は移民局へ直接お問い合わせくださいませ。