Lincoln University より ブドウ栽培&ワイン醸造プログラムのお知らせ
ブドウ栽培とワイン醸造で世界的に有名な Lincoln University
今回はViticulture and Oenology(ブドウ栽培とワイン醸造研究)について、2つプログラムのご案内です。
?Bachelor of Viticulture and Oenology(2月下旬〜3月上旬スタート・7月上旬スタート)*3年コース*
こちらのコースでは最先端のブドウ栽培を通して、科学の基礎をはじめ、害虫や病気、生物測定学やワインの化学、またヴィンヤードやワイナリーの経営などを学んでいきます。
その他数種類の選択科目とあわせて、ブドウ栽培、ワイン醸造についてのキャリアを磨いていきます。
また18週間の実習も含まれており、実際の現場を体感しながらワイン作りを学んでいきます。
6週間:ヴィンヤード実習
6週間:ワイナリー実習
6週間:ワインバーやワインショップ、醸造所などのワインに関連した産業での実習
<応募条件>
・NCEA取得、または同等の大学入学資格
・IELTS 6.0 ( each band 5.5 以上)またはTOEFL over all 60 (writing 18)
<学費>
$29,000/年
?Graduate Diploma in Viticulture and Oenology(2月スタートのみ)*1年コース*
こちらのコースでは1年でBachelor 同等の内容が取得できますが、すでに学士資格取得済みの人が、2つ目にの資格取得の為に受講できるコースです。
自分のブドウを栽培し、ワインメイキング、ブドウの発酵からボトル詰めまで、ワイン製造にあたる全過程を学びます。
ワインテイスティングの高い技術や、ワインの質を見極める評価の仕方、ワイン科学などの必修科目に加え、ワイナリーの構造や経営、ブドウの害虫や病気についてなどの選択科目とあわせてブドウやワインについて細かく分析していきます。
<応募条件>
・既にNZでの学士号( undergraduate degree) または同等レベルの資格を持っていること
・IELTS 6.0 ( each band 5.5 以上)またはTOEFL over all 60 (writing 18)
<学費>
$27,000/年
数多くの卒業生が世界中のワイン業界で活躍しているLincoln University.
ニュージーランドでワイン造りを極めたい方、必見のコースです!