体験談
Experiences
3ヵ国目のワーキングホリデー
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- 名前
- ばん
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- 学校
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- 滞在期間
- 2019年5月から今まで
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- 私がワーキングホリデーを取得した理由
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私は、学生時代全く英語ができませんでした。そんな私が、ふとカナダに短期留学に行こうと考えたのが、今に繋がるきっかけです。
大学生だった私は、今まで学校生活の中での人間関係や、狭い世界での環境で生きてきたので、カナダに初めて行ったとき、こんなにも広い世界があるのかと驚いたのを覚えています。もちろん、語学学校に行ったところで、英語もできず、日本人の友達ばかりできましたが、私にとってはとても大きな一歩でした。
その後、休学し、カナダでのワーキングホリデー、社会人を経て、オーストラリアでも働いた後、現在ニュージーランドに滞在しています。
- なぜニュージーランドを選んだのか
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オーストラリアでワーキングホリデーをしている際、ニュージランドにそのまま移住する友人がいて、土地の雰囲気も似ているし、ビザの申請がオーストラリアにいる場合簡略的だったので、選びました。また、自然の観光地が多いと聞き、のんびりと過ごせそうだなと感じたことも理由の一つです。
- ニュージーランドに滞在して
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私は現在、こちらにきて3ヶ月になります。始めの1ヶ月は、首都、ウェリントンに滞在していました。
ハウスキーピングの仕事をしたのですが、その時に感じたのは、本当に皆さん優しくて、ハッピーな方ばかりでした。
オークランドに移住し、感じたのは、ウェリントンよりも大都市で、食事にも困らないので住みやすい街だなと感じています。
郊外には、たくさんの自然があるとのことで、これからお出かけするのが楽しみです。
- ワーキングホリデーをしていて感じていること
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冒頭でもお話しているとおり、私は始め、全く英語を話すことができず、自分が想像していた留学とはかけ離れていて、呆然とすることが何度もありました。
それは、何カ国ワーキングホリデーを経験していても、絶対に通る道だと思います。農場で働いたり、新たな土地で新しい人に出会ったり、成長の速度は人それぞれなので、上手くいかないことはたくさんあります。思いっきり悩んでください!その先にいつも良いことが待っていました。
自分の理想と違っても、とにかく前に進むことが大切だと、海外で過ごしている今、毎日考えています。