体験談
Experiences
カナダから始まった、3ヶ国留学
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- 名前
- Rio
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- 学校
- International Gateway Kelowna (Canada)
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- 滞在期間
- 2018年9月〜
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- 留学しようと思ったきっかけ 幼い頃からディズニーが大好きで、それが転じて海外に興味を持っていました。
- 語学学校について カナダのケローナという場所にあるInternational Gateway Kelownaという語学学校を選びました。
- ワーキングホリデー生活について 短期留学を経験し、大学を卒業した後は海外に行って長期で住んでみたいという思いが強く残っており、また学生の時からずっと接客業をしていたことから日本のホスピタリティは最高だと言われるけれども海外のホスピタリティと何が違うのかが気になりカナダとオーストラリアにそれぞれ1年滞在し、そしてニュージーランドを3カ国目に選びました。
- 留学を迷っている方に 母国を離れて、家族や友達と離れて新しい場所で一から全てを始めることは誰にとっても怖いことです。でもそんなリスクを背負ってでも一歩を踏み出せば今まで知らなかった新しいことがたくさん待っています。
高校は普通科でしたが大学は外国語大学に入学し、授業はもちろん日本人生徒と海外からの留学生が交流できるイベントを企画したりなど留学生たちと積極的に交流して英語を学んで楽しい大学生活を送っていました。
そんな中、私の心の中でわだかまりがありました。それは何かと言うと自分の英語力でした。留学生との交流を深めていた為、他の生徒と比べると英語力は高かったかもしれませんがそれでもいた環境は日本にある日本の大学。また交流していた留学生も日本語を勉強しに来ていたので会話の全てを英語でという訳にはいきませんし、日本語がすでに上手で日本の文化も分かっている留学生もいた為あまり上手でない英語でも理解してくれるという状況に甘えている自分がいることに気付きました。
英語力を高めたいと思い大学2回生が終わってから辿り着いた答えが自分を英語でしか生きていけない厳しい環境に置くこと。
そんなことがあり冬休み期間を使ってカナダへ２ヶ月短期留学することを決めました。
この学校を選んだ理由は今まであまり田舎にいたことがなかったので田舎に住んでみたいと思ったことと自分を追い込むために日本人がなるべく少ないところがいいと考えたからです。
この学校は規模は大きいところではなくとてもアットホームな感じで、とても勉強しやすい環境でした。
生徒の国籍はヨーロッパ系や南米系、台湾人、韓国人そして日本人。
日本人は比較的に少なめだったので私にはぴったりの学校でした。
文法の面では日本人は勤勉なので他の学生と比べて少し上になりますが、スピーキングとなるとやはり他の学生に負けてしまい自分の英語レベルを思い知り、とても悔しい思いをしました。しかし負けず嫌いな私は負けたままではいられない！！と他の日本人生徒とも英語で話すことを貫き通し、先生にお願いして授業後に1時間ほど補習のようなことをしてもらったり、授業が終わってから教会に行き全く知らない人に話しかけてみたり出来る限りのことをしました。
その甲斐あってか1ヶ月を過ぎてから自分よりも英語がうまい学生に君の英語上手になったねとふとした瞬間に言ってもらえるようになりとても嬉しかったのを覚えています。
カナダでは日本にも店舗があるアパレルの販売員をし、オーストラリアではホテルのフロントとしてインターンシップ終了後に働いていました。
英語圏の国で英語が喋れるのは当たり前なので今まで勉強して来たことを特別な武器に出来る訳ではなかったので仕事探しは簡単ではありませんでした。直接店舗に行ったりオンラインで履歴書を渡ししてということを繰り返し、ある日そのアパレルのお店に履歴書を渡しに行ったその日にいきなりインタビューをして、さらに30分ぐらい働いてみてと言われどこに何があるかもわからないままトライアルを受けた結果突然の採用だったので驚きしかありませんでした。（笑）
カナダでもオーストラリアでも私たち日本人には何気ないことだと思っている日本人特有の丁寧な仕事が評価され、それが仕事を得るきっかけにもなりました。さらに仕事内容としても上司からもお客さんからも褒めてもらえることがとても多かったので日本人に生まれ育ったことを幸運だと思いました。
仕事場の人間環境にも恵まれ仕事面とプライベート面両方でとても有意義で楽しいワーホリ生活を送ることが出来ました。
今現在はニュージーランド留学センターでインターンシップをしています。まだニュージーランドに来たばかりで何もかもがこれからという段階ですが、オークランドの雰囲気はゆったりとしていてとても心地よく、フレンドリーな人ばかりなので安心しています。
これからニュージーランドでどんな人と出会い、どんなことが起こるのか楽しみです。
人種関係なく英語が話せなくても海外で楽しく生活している方はたくさんいます。英語がうまくなくてもネガティブになる必要は全くありません。だって英語を勉強するために留学するんですから！
もちろん出来ることなら日本を出るまでに英語を勉強していた方が自信が出やすいですし、より快適に生活を送れる可能性が高いです。
ですが日本人であることを誇りに思って、自信を持ってなんでもトライしてみれば案外うまくいくこともあるので、その一歩を思い切って踏み出してみませんか？
どうしても怖い時は私たちのような留学エージェントが背中を押させていただきます！
きっとたくさんの素敵なことがあなたを待っていますよ！
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