体験談
Experiences
勢いで留学
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- 名前
- M.T
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- 滞在期間
- 2018/10~
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- 留学しようと思った理由
- 仕事に飽きたから、そして英語を話せる人って格好いい!と思ったからです。
就職してから数年経過し、毎日同じ日々の繰り返し。30歳が近づいてくるにつれて、このままこの会社に居続けるのか?何か違うことを始めてみたい!という気持ちが強くなってきていました。また、日本の中に外国人が増えてきているのも感じており、この人たちと会話できるようになったら格好いいなと思っていました。
でも、自分一人では勉強しないから語学教室に行っても上達しないだろうな・・・それなら留学してみよう!と、勢いで仕事を辞め、留学を決めました。
- ニュージーランドにした理由
- 英語圏に行こう、ということは決めていました。学生時代には授業で英語をやっていていたし、他の外国語に比べたら少しはできるだろう、と思っていたからです。そして大事なのは治安。外国で生活をすることは初めてだったので、治安が良いといわれている所を探し、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3箇所に絞りました。
あとは、カナダは日本に連絡するときに大変かな?と思ったのと、オーストラリアは場所によりますが暑いだろうなあと思ったので、ニュージーランドを選びました。また、アドバイザーの方に都会と田舎どちらがいいと聞かれ、田舎と答えたところクライストチャーチを勧められました。
- ワーキングホリデービザを選んだ理由
- 最初は学生ビザで語学留学するか、ワーキングホリデービザを取得するか迷いました。そのためアドバイザーの方と何度も相談しました。そのお話の中で、ワーキングホリデービザは、語学学校に行かなくてもニュージーランドに滞在できること、就労できる時間が長いことから、ワーキングホリデービザを選びました。また、一時帰国してもビザ期限内であれば再入国が出来ることを知り、安心して留学することが出来ました。
- 語学学校について
- 英語の勉強は長い間していなかったので、話せませんでした。そのためCollege Of English Christchurch、通称CCELという語学学校に18週間通いました。学校を選ぶ上で大事にしたことは、母国語禁止であること、自然豊かな立地であること、授業外の活動があることでした。母国語禁止については正直守られてるとは言えませんでしたが、積極的に他の国の人と関わるようにし、自分は英語を話すように努めました。先生方の教え方はとても分かりやすく、授業中分からないことがあればその場ですぐに質問が出来ます。
また、その日の授業が終わった後も、1人先生が残っており、質問をしたり、CV(履歴書)を添削してもらったり、お話することが出来る時間があります。生徒もフレンドリーで、拙い英語ながら一緒に旅行に行くことができました。