体験談
Experiences
二ヵ国のワーホリ
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- 名前
- F.K
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- 学校
- Waikato Institute of Education
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- 滞在期間
- 2018年3月~
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- ワーホリとの出会い
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23歳の時、夢ややりたいことも特になく何となくで行くことを決めたワーホリ。
一ヵ国目はカナダ、トロントに渡航しました。当時英語力がゼロだったにもかかわらず何故か自信満々だった私。。。
空港到着後すぐにその自信は打ち砕かれ、厳しい現実に立ち向かう事に(笑)
英語が全く話せず落ち込む毎日に転機が訪れたのは渡航から2ヶ月くらい経ったある日でした。 フラットメイトの一人がランゲージエクスチェンジとゆう語学を学ぶ者同士が集まるイベントに誘ってくれ参加したのがきっかけで、もっと多国籍の友達を作りたい!英語でコミュニケーションを取りたい!と思うようになっていきました。
その後ローカルの仕事もゲットでき、結果的に私のカナダワーホリは最高の思い出になりました。
- 二ヵ国目のワーホリ
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カナダワーホリを体験してすっかりワーホリにハマった私が次に選んだ国がニュージーランドでした。
『ニュージーランドがどこにあるのかもわからないし、まず英語圏?』と最初は思っていました。(笑)
ニュージーランドに来て一番困ったのはカナダとの英語の違いでした。
初めの一ヵ月はハミルトンでホームステイをしたのですがホストファミリーのアクセントやイギリス英語の単語の違いに慣れるのに時間がかかりました。(GarbageとRubbishの違いなど)
当時の私とは意思疎通もなかなか難しかったと思いますが、ホストファミリーが素敵な家族で今では何でも話せる私のニュージーランドの家族になりました。
ニュージーランドにワーホリに来たことで英語のアクセントや各国のスラングにも興味が沸くきっかけになりました。
あとニュージーランドで挑戦したことは、キウイフルーツのピッキングジョブです! ニュージーランドに来たからにはどうしても体験してみたくて身長制限があるところがほとんどでしたが身長制限が無いところを探して行きました。
残念ながら身長の低い私にはかなりキツイ仕事でしたが今ではいい思い出です。
- ワーホリプランの変更
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ニュージーランドに渡航の前の予定ではニュージーランドからオーストラリアワーホリ、そしてヨーロッパでのワーホリを予定していました。
しかし外国人とのお付き合いに憧れがあった私。ワーホリ中にKiwi男性と知り合いお付き合いすることに!
最終的に彼とは長い付き合いになり当初の予定は全て覆されましたが、一人で周るはずだったオーストラリア、ヨーロッパをいつか彼と二人で訪れたいです。