体験談
Experiences
コロナがあけて待ちに待った留学
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- 名前
- M.O
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- 学校
- Worldwide School of English
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- 滞在期間
- 1年
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- ニュージーランドを選んだ理由
- 小さい頃から英語に触れる機会があった為、海外での生活に憧れを抱いていました。
高校3年生卒業前の1か月の休みにオーストラリアに旅行に行き、知り合いの家に1か月滞在しました。しかし、現地の家族みんなは仕事で私１人だったので一緒に行動する人がいなくて１か月間何をして過ごしていこうって考えていたところ、ニュージーランドに住んでいる友人から連絡が来て、急遽１０日間ニュージーランドにも行くことになりました。
私はもともとアウトドア派で体を動かすことが好きだったので、ニュージーランドに来て様々なアクティビティを体験して日本では味わえないスリルも味わってきました。なのでニュージランドで過ごす１０日間はとてもあっという間に感じました。
大学に入学し2年生の時に留学する予定でしたが、コロナで中止になってしまって変わらず大学生活を過ごしていたところ、ニュージーランドが国境再開するという情報が入ってきたのでこのチャンスを逃してはいけないと思い、休学してワーキングホリデーに行くことを決めました。
私がニュージーランドを選んだ理由は、アクティビティが充実していること、自然豊かな所といった自分に合った環境で勉強出来るというのが決め手でした。体を動かすことが好きだったり、自然が好きな人にはとてもいい環境だと思います。ニュージーランドを選んでよかったと思います。 - 学校生活について
- 私は『 WORLDWIDE SCHOOL OF ENGLISH 』のGeneral Englishコースに12週間通っています。
朝9時から学校が始まり、14時30分頃に学校が終わります。
入学の日にレベル分けテストがあり、自分に合ったレベルで勉強することが出来ます。クラスは15人程度で私のクラスはタイ、韓国、チリ、そして半数が日本人でした。学校には、アジア・南米・ヨーロッパ・中東といった様々な国の人たちが集まっています。
学校のいいところは、アクティビティやイベントが豊富な所です。放課後にフットボールやバスケットボール、バレーボールなど日によって様々なスポーツに参加することが出来ます。これはクラス関係ないのでいろんな国の人と話すきっかけになったりします。他にはバリスタやヨガなど色んなイベントがあるのでそこに参加して沢山友達が出来ました。
今年は２,３年ぶりに学校主催のハロウィンパーティーが開催されました。みんな仮装してお酒を飲んでピザを食べて音楽に合わせて歌ったり踊ったりして最高に楽しいハロウィンを過ごしました。 - ニュージーランドでの生活
- はじめの1ヶ月間はホームステイをして、そのあとはシェアハウスに住んでいます。
日本でずっと実家暮らしだったので最初は洗濯やご飯作りにてこずりました。今はいかに効率よく動けるか、また食費を節約できるか考えて頑張っています。でもニュージーランドでは一つの商品に入っている量が多いので一人で消費するのは結構大変です。その辺も考えながらうまく生活しています。
私は車を持っていないので基本バスか徒歩での移動が多いです。バスは急にキャンセルになることがあって、バス停で50分待ったこともあります。日本ではあまり考えられない出来事だったので、そこで一気にニュージーランドに来たんだっていう実感がわきました。
基本みんな時間にルーズなので段々自分も時間にルーズになったと思います(笑) 日本に帰ってからが心配です(笑)
でも、そんなところも含め海外での生活は自分にとっていい経験だと思います。