留学コラム
Column
ニュージーランドでサーフィン!
サーファーさんはもちろんのこと、これからチャレンジしてみたい方もニュージーランドの綺麗な海で是非体験してみてはいかがですか?日本のように混雑していないので、気軽に楽しむことができますよ☆今回はNZのお勧めのサーフスポットをご紹介します!
ニュージーランドの海は夏でもとても冷たいので、ウェットスーツの着用をおすすめします☺
- Content
North Island (北島)
1. Muriwai (ムリワイビーチ)
ウェストコースト・オークランドにある、ムリワイビーチ。ビーチブレイクタイプの波で、パワフルな波が特徴です。
初心者には少し危ないので、中級程度のサーファー経験者におすすめなビーチです。特にビックウェーブ情報が出ている場合は、初心者にはおすすめできません。
かなりの人気スポットで、夏には多くのサーファーで賑わいます。サーフィン中は遊泳中の人々に注意してください。
gannetとよばれるカツオドリの群れを見れる事でも有名で、綺麗なサンセットも見ることが出来ます。
クオリティ:★★★★☆
混雑レベル:★★★★★
難易度 :★★★☆☆
2. Piha (ピハビーチ)
ニュージーランド一番有名なサーフビーチのピハ。
ブラックサンドで波を被った砂浜は、鏡面のように景色が反射していてとても美しいビーチです☆
サーフィン以外にもビーチの周辺はワイタケレの森に囲まれていて、滝やトラッキングを楽しむことも出来ます。
ノースピハのビッグビーチや、ライオンロックの両サイドが人気スポットです。
クオリティ:★★★★★
混雑レベル:★★★★★
難易度 :★★★☆☆
3. Mount Maunganui (マウント マウンガヌイ)
ベイ・オブ・プレンティにあるマウント・マウンガヌイでは、1年中サーフィンを楽しむことができます。
簡単な登山も楽しむことができ、とってもきれいな景色を一望できます。ビーチエリアには、おしゃれなカフェやアイスクリームショップが並んでいたり、
ビーチに無料のBBQエリアがあるので、気軽にバーベキューも楽しめてしまいます☆
クオリティ:★★★★☆
混雑レベル:★★★☆☆
難易度 :★★★☆☆
4.Raglan (ラグラン)
ワイカトエリアにあるサーフスポットで有名なラグラン。
写真はManu Bayというビーチです。
波のクオリティの高さには定評があり中級者以上向けです。
ビーチエリアとあり、オーガニックやおしゃれカフェが立ち並んでおり、サーフィン後も休憩所には困らないでしょう☆
クオリティ:★★★★★
混雑レベル:★★☆☆☆
難易度 :★★★★☆
5. Te Arai (テ・アライ)
ノースアイランドにあるTe Araiポイントは、とても人気エリアで、一年を通して混雑傾向にあいます。水質がとてもきれいで、サメが現れるスポットですので注意が必要です。
周辺のMangawhai Cliff Walkやパークなど豊富なアクティビティと、ホワイトサンドのきれいなビーチがたくさんあります。
クオリティ:★★★★☆
混雑レベル:★★★★☆
難易度 :★★★☆☆
South Island (南島)
St Clair (セント・クレアー)
サウス・アイランドにあるダニーデンのサーフィンの中心地であるセント・クレアー。
潮の満ち引きに関わらず、良いビーチブレイクが届きます。
良い波がある日は、混雑することも。
サーフィン時はサメと離岸流に注意してください。
クオリティ:★★★★☆
混雑レベル:★★☆☆☆
難易度 :★★★☆☆
Kaikoura (カイコウラ)
アシカを見ることができることで有名なシカイコウラですが、
サーフィンスポットも多くあります。写真にあるMangamaunuは夏の間はフラットがちですが、冬には1日中コンスタントにいい波があるようです。
混雑しすぎることはないですが、離岸流に注意してください。
クオリティ:★★★★☆
混雑レベル:★★★☆☆
難易度 :★★★★☆
New Brighton (ニュー・ブライトン)
クライスチャーチにあるサーフスポットのニューブライトン。
ローカル向けのサーフビーチです。潮の満ち引きや風、サンドムーブメントによるバリエーション豊かな波が特徴。
初心者から上級者まで楽しむことができます☆
サーフクラブ周辺の遊泳者や、ニューブライトン埠頭からの釣り糸にご注意ください。
クオリティ:★★★☆☆
混雑レベル:★★★☆☆
難易度 :★★★☆☆
- まとめ
- ニュージーランドのサーフスポットについていかがでしたでしょうか?
掲載したサーフスポット以外にもたくさんスポットがありますので、
是非こちらのサイトをチェックしてみてください☆