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留学コラム
Column

IELTS対策 ライティング編

永住権取得に向けてIELTSが必要な方々が多いと思います!

受けようと思っても自信が無いって思ってる人も多いと思います。
またIELTSはレベルが高くて難しそうと感じている方も多いのではないでしょうか?

IELTSはコツや対策をしっかりとやれば意外と永住権に必要な6.5は簡単に取れちゃいます。

いざ勉強しようと思ってもいったいどのように勉強したらいいか分からない人必見です。
今日はジェネラルのライティングに注目して対策やコツを紹介したいと思います。

ライティングで重要なのはいかに簡潔に分かりやすく書けるかです。
そのためにも語彙力、文法、構成が特に大事です。

ライティングの出題傾向

ライティングでは二つの問題があります。
ジェネラルの場合、1問目が手紙を書く問題、そして2問目がエッセイを書く問題になっています。

手紙を書くときに気を付けるのは、手紙特有の言い回しを使い、正確かつ簡潔に相手に伝えたいことを伝えれるかです。
手紙の最後によくつける”kind regards” や”sincerely”などを知っていますか?
こういった決まり文句は手紙を書く上でとても重要なのでしっかり勉強しておきましょう。

エッセイを書くときに重要なのは自分の意見をしっかりと主張できるかです。
しっかりと意見を述べるためには文法が大事なってきます。
そして、エッセイは構成もかなり重要になってきます。大体は序章、意見1、意見2、結論という流れが基本的です。
この流れを頭に入れながら書いてみましょう。

ライティング対策の三原則

1.語彙力を増やす

ライティングでの語彙力というのは手紙で使う言い回しやエッセイなどで使える接続詞を増やすという事です。
もちろんそれ以外の語彙力もあるに越したことはないのですが、ほかの分野と違って問題から英語が分からなくて理解できないとはあまりなりません。なので伝えたいことは基本的に知っている単語で補えます。言い回しや接続詞があると文にまとまりが出て必然的に構成も良くなります。

2. 文法の力を上げる

文法で点数を引かれてしまう人は残念ながらとても多いです。ただいちいち文法を気にしながら書いている余裕はあまりありません。
そこで私がお勧めするやり方は定型文を作り、それを暗記する方法です。特に手紙であれば、内容に多少誤差はありますが、始まりや終わり方が基本一緒なので暗記さえできれば少なくとも始まりと終わりの文法ミスを最小限に抑えることが出来ます。

3. 伝えやすい構成を考える

これは特に2問目の問題に当てはまるのですが、先ほどもお伝えした通り序章、意見1、意見2、結論という流れで書くのが基本です。
意外とエッセイは書いているうちに論点がずれてしまったり、あるいは構成が崩れたりしやすいです。
そのためにも結論から書くのがお勧めです。例えば、問題がニュージーランドはコロナ渦で安全な国だったのかどうか述べる問題だとします。そしたら自分がまず安全だったと思うかそうでないかを決めます。もし安全だったと思うならなぜ安全だったと思うのかを考えます。それで理由が政府の対策がよかったのと国民が真剣に問題に向き合ったからだとします。もうこれで結論はほぼ完成です。政府の対策そして国民が真剣に問題を受け入れたことがコロナ渦でも安全な国と思うことが出来たという結論が出来上がりました。もうここからは先ほどの理由二つを深く掘り下げて書くのみです。

まとめ

ライティングはたとえ自分がどう書きたいか分からない単語があっても知ってる限りの英語で分を作ることが出来ます。
自分自身で構成や言い回しなどを覚え、使うことが出来るならライティングの成績は一気に上がると思います。
今日ここで紹介したのはほんの一部にしか過ぎません。ですので、皆さんも自分に合う対策をぜひ勉強しながら探してみてくださいね。