留学コラム
Column
IELTS対策 リスニング編
- 永住権取得に向けてIELTSが必要な方々が多いと思います!
受けようと思っても自信が無いって思ってる人も多いと思います。
またIELTSはレベルが高くて難しそうと感じている方も多いのではないでしょうか?
IELTSはコツや対策をしっかりとやれば意外と永住権に必要な6.5は簡単に取れちゃいます。
いざ勉強しようと思ってもいったいどのように勉強したらいいか分からない人必見です。
今日はリスニングに注目して対策やコツを紹介したいと思います。
リスニング対策の三原則
1.語彙力を増やす
語彙力を増やすと言ってもどこから始めた方がいいんだろうって思う人もいるかもしれません。ただIELTSではだいたい決まったシーンがあるのでそこを重点的に勉強することがお勧めです。例えば、図書館のシーン、観光地を紹介するシーン、物の貸し借りをするシーン、道を聞いているシーンなど様々あるので過去問を元にシーンに出てくる単語から勉強していきましょう。2. メモを取る練習をする
リスニングで重要なことはいかに情報を正確に聞き取り答えを導き出せるかです。そのためにメモがかなり重要になってきます。まずは問題を読み、何の情報が必要かを見分け、聞き分ける必要があります。メモの取り方も人それぞれやりやすいやり方があると思います。人によっては会話で話したキーワード(時間や場所、名前)すべてをメモしてから必要な情報を見つけ出すやり方がやりやすい人もいれば、問題を読んで必要な情報だけをメモする方がやりやすい人もいます。ですので、是非とも試してみて自分のやりやすいやり方を見つけてみてくださいね。3. パート1を徹底的に練習する
なぜパート1を徹底的にやるのかというとパート1は比較的に他のパートに比べて簡単で日常会話をベースにしたものが多いからです。いかに得点が取りやすいところで落とさずに得点することが出来るかはとても大事です。まずはパート1をなるべく落とさないように徹底的に練習してみましょう。まとめ
個人的にリスニングは比較的に得点を短期間で伸ばしやすい分野だと思っています。使われている単語もリーディングなどに比べると簡単で聞き取る力さえつけば得点をあげやすいでしょう。
リスニングでの聞き取る力をつけるには積み重ねをするのみです。
英語を聞きならす意味で積極的にお店で店員さんに話しかけてみたり、海外ドラマやニュースを見たりしてみたりしてみてもいいかもしれません。
あとは自分に合う対策を導き出すのみです。今日ここで紹介したのはほんの一部にしか過ぎません。ですので、皆さんも自分に合う対策をぜひ勉強しながら探してみてくださいね。