体験談
Experiences
NZで留学の再チャレンジ!!
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- 名前
- 奥村 謙一
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- 滞在期間
- 1年
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- 留学予算
- 200万
- 海外で看護師を目指すために
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将来は看護師として海外で活動をするために、堪能な英語もしくはフランス語でのコミュニケーションスキルが必要でした。日本の基礎教育で学ぶ英語は、会話をするための言語というより試験対策の英語という印象が強く、実際に海外旅行に出ても楽しく会話できる程、英語を上手に使えませんでした。現地のマクドナルドでチーズバーガーの注文が、うまくレジに伝わらなくて悲しかったのを思い出します。そういったエピソードもあり、私にとってどちらの言葉を選択することがベストなのかを考えた結果、2年前にオーストラリアで英語にチャレンジすることになりました。
既に一度オーストラリアでワーキングホリデーをやっており、英語と真剣に向き合うことについての難しさや楽しさを経験をしているので、今回は日本に帰国後に資金調達を行い再チャレンジとなりました。
働くこと、勉強することの両方ができる魔法のようなビザであるワーキングホリデーを問題なく改めてニュージーランドで取得できてよかったです。今回は取得費用が掛からなくて健康診査の費用のみでしたので、財布には優しい渡航でした。将来的にはIELTSでハイスコアが取れるくらいに会話力や文章力を身に付けたいと思っています。英語レベルは、Intermediateクラスからの再開なので道のりは長いですが(so far so good)とてもNZ生活を楽しんでいます。
- 学校選び 家選び
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前回の経験を活かし、まずは「trade me」というサイトを使ってシェアルームを探しました。携帯があればテキストメッセージが送れるので、それで色々な家主さんと言葉が聞き取れなくても簡単にコンタクトがとれます。時にはシェア先の見学をしているとコーヒーやお菓子をもらったり家まで送迎してもらえたり、ニュージーランドの優しさに触れることができました。
学校選びは立地条件やクラス分けや国籍別の割合などを聞いて、結局Dominion English Schoolに決めました。クラスメイトと日本の文化や週末の計画について雑談しつつ、日常会話の表現力を楽しく磨いている毎日です。こちらではゆったりとする場所が多く、少しシティから離れれば公園やビーチもありリラックスできる場所ばかりです。学校や食事・買い物やテレビでさえも全てが英語と触れる環境なので、常に自分が進んだ分だけ、自然と単語や言い回しと触れる機会が多く体験できます。家はTakapuna(タカプナビーチで有名)周辺で決めたので、毎日バス通学をしながら楽しく日々を過ごしています。
週末は、バスやフェリーに乗って、オークランド近郊の探索をしたりガイドブックにはないような場所でゆったり過ごすようにしています。もちろん学校で出会った友人達と。。。
早速、英語の壁を感じつつも徐々(STEP BY STEP)にでしか成長はないと思っているので、焦らずじっくりニュージーランドの世界につかり、新しい人生への道を切り開いていければと思っています。