留学生受け入れについて
新たに追加で1000名の留学生が入国承認されました
新たに追加で1000名の留学生が入国承認されました

対象の学生
・パイロット研修生 400名
・学士以上の学生 300名
・サブディグリーレベルの学生 300名
各教育機関は2021年12月までに入国が可能な学生を教育省に推薦し、2022年1月に決定します。
スケジュール
2021年10月:各教育機関からの推薦基準を確認
2021年11月:各教育機関は可能性のある留学生に連絡
2021年12月:教育省の確認開始
2022年01月:教育省から承認された留学生の学生ビザ手続きを開始
2022年03月:留学生の入国開始
最初のステップ
1.ニュージーランドで勉強する意向を教育機関に通知してください。
すでに教育機関に登録している場合は、何もする必要はありません。教育機関が手順をお知らせします。
2.教育機関の推薦が確認されてから、移民局にビザを申請してください。
3.教育機関が推薦を確認し、渡航可能な条件を満たす必要があります。
渡航準備リスト
・すべてのCOVID-19予防要件を満たしている事
https://www.beehive.govt.nz/release/new-vaccination-requirement-non-citizen-travellers-new-zealand
・承認されたワクチンを完全接種している事
・年間NZD20,000(または、コースが36週間未満の場合は、1ヶ月あたりNZD1,667)の滞在資金証明
・強制隔離施設(MIQ)代金を支払う事が可能という証明
・コース開始日に合わせた強制隔離施設(MIQ)を予約できる事(MIQの場所は保証されません)
・2022年3月から7月にニュージーランドに渡航可能な事
・ビザの申請時に労働権、コース修了後の労働権に関する変更がある可能性を理解している事
FAQ
- 1,000人の学生はどのように選ばれますか?
- 教育省は、政府機関や、ニュージーランドの大学、Te Pūkenga、Aviation New Zealand、PTEセクターなどの国際教育セクターと協力して、適格な学生を特定し、教育機関は推薦された学生と連絡を取ります。
- 推薦されるかどうかはどうすればわかりますか?
- 2022年にニュージーランドの教育機関での勉強に興味があることを、希望する教育機関に連絡する必要があります。
- 2022年1月までに推薦を勧めた教育機関から連絡がない場合はどうなりますか?
- 指定された教育機関に確認してください。
- 2022年4月までに推薦を勧めた教育機関から連絡がない場合はどうなりますか?
- 指定された教育機関に確認してください。
大学の入学予定日以降に推薦が確定する場合があります。 - MIQ(強制隔離施設)を確保するにはどうすればよいですか?
- ビザ申請が承認されたら、予約システムから申請する必要があります。
詳しくはこちらからご確認頂けます。
申請は2021年12月と2022年1月には対象外となります。ニュージーランド国民と居住者のみに予約可能です。 - 完全にワクチン接種する必要がありますか?
- はい。2021年11月1日の時点で、ニュージーランド国民以外の海外からの渡航者(17歳以上)は、政府または承認機関によって承認された新型コロナワクチンのいずれかの完全接種が必要になります。ニュージーランド到着の少なくとも14日前に接種完了してください