ニュージーランド国境再開情報
国境再開の5ステップが発表されました
遂に2022年国境再開します!
Step1 2022年2月27日23:59から
・ワクチン接種完了済みのニュージーランド市民権・永住権保持者のオーストラリアからの渡航者
Step2 2022年3月13日23:59から
・ワクチン接種完了済みのニュージーランド市民権・永住権保持者
・技術職で働いている方(賃金中央値の時給NZ$27の1.5倍以上の給与のある方が対象)
・ワーキングホリデービザ保持者
Step3 2022年4月12日23:59から
・有効な一時滞在ビザ保持者
・セメスター2の為の海外留学生5000名
Step4 2022年7月から
・オーストラリアからご渡航の方
・ビザ不要国からのご渡航の方
・就労ビザ(The Accredited Employer Work Visa)保持者
Step5 2022年10月から
・全てのビザカテゴリーの全世界からのご渡航者
MIQ(強制隔離)なしの入国の条件
・コロナワクチン接種完了証明
・出発前の検査と陰性証明
・到着後の検査
・到着後に10日間の隔離
・隔離終了時の陰性結果
・渡航履歴の申告
詳しくはこちらをご確認ください。
日本でワクチンを接種された方のNZのワクチンパスへの書き換え
日本等外国のワクチン接種証明書は、そのままでは、ニュージーランド国内で利用することはできませんので(但し、ニュージーランド「入国用」としては使用可能)、ニュージーランドのワクチンパスに書き換える必要があります。書き換えには、2週間ほど要しますので、早めに申請することをお勧めします。
詳しくはニュージーランド保健省:海外のワクチン接種証明の扱いをご確認ください。
*日本で接種したものの、接種証明書を取得していなかった場合、日本の接種証明書をまず入手し、それをニュージーランドのワクチンパスに書き換える必要があります。日本の接種証明書の入手方法は、接種した自治体によって対応が異なりますので、各自治体にご確認ください。
ニュージーランドへの入国については、日本の自治体が発給したワクチン接種証明書があれば(以下厚労省のサイトで案内しているもの)、入国可能です。(11月1日より、ニュージーランドに入国する全ての外国人にワクチン接種証明書が求められています。)
詳しくは厚労省:海外渡航用ワクチン接種証明書をご確認ください。