長期観光ビザの取得方法
ビザ情報

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。

長期観光ビザについて

ニュージーランドに3ヶ月以上9ヶ月未満滞在できるビザです。3ヶ月以内であればビザなしで入国することができますが、3ヶ月以上滞在したい場合、渡航前に事前に申請センターへ申請を出すか、現地で延長申請をするかのどちらかになります。最大9ヶ月まで延長可能、ただし就労は不可となっており、あくまで観光が主目的となります。今回は事前申請の方法についてご説明いたします。最新情報、より詳しい情報はニュージーランド移民局までお問合せ下さい。

移民局ホームページ

観光ビザの事前申請 NZeTA 及び観光税 IVL 導入のお知らせ

特徴

●最大9ヶ月間の滞在が可能。（18ヵ月の間で最長9ヶ月）
●働くことは不可。
●3ヶ月以内の学校に通うことが可能。
※注意：9ヶ月連続して滞在された方は18か月の内最長9ヶ月を消化しているため、出国後9ヶ月間ニュージーランドへ入国することはできません。

対象者

●長期で観光を希望される方
●学校（3ヶ月以内）と観光を希望される方
●家族や友人を訪問される方
●スポーツ又は文化交流として訪問される方

必要書類

パスポートの現本	滞在期間＋3カ月以上の残存期間が必要。（パスポートのカバーははずしてください）
観光ビザ申請用紙	INZ1017：《詳しくはこちら》
写真	パスポートサイズ（3.5cm×4.5cm：裏に氏名記入） 2枚必要。申請書所定の場所に貼る。
申請料金	《最新の申請料金は、こちらでご確認ください。》
滞在資金の証明	NZ$1,000/月相当の滞在資金があることの証明が必要です。滞在資金証明はいずれも本人名義で1ヶ月以内に発行された預金残高証明書等（英文）で証明することができます。又、滞在資金、帰国の保証をニュージーランド国籍又は永住権を持つ親戚、友達より保証してもらう事もできます。この場合はSponsorship Form for Visiting New Zealand (NZIS1025) の用紙を提出してください。
ニュージーランド出国航空券の証明	滞在期間を証明するものとして、ニュージーランド出国航空券のコピーの提出が必要になります。次の目的地がビザを必要とする国であれば、その国のビザも必要です。（NZ往復航空券代金領収書と予約確認書の提示でも可。）
学校からの入学許可書及び領収書	学校が決まっている場合のみ
滞在先の受入れ許可書	ホームステイ先や友人からの滞在許可書（フォーマットは自由）
チェックリスト	揃えた書類の欄にチェックを入れ、最後に署名

※6ヶ月以上滞在される方は、NZ指定病院で胸部レントゲン検査を受診してください。
※日本国籍以外の方は在留カードまたは外国人登録証のコピーもご用意ください。
※提出書類の原本がカラーの場合には、カラーコピーをして提出が原則となります。

申請方法

申請される前に、申請センターのＨＰ画面右側にあります『重要最新情報とお知らせ』にて最新情報や注意事項等をご確認ください。

申請センター窓口での申請

上記書類(9項目)をご準備頂き、直接申請センターの窓口へ必要書類を提出してください。

郵送による申請

1. 申請されるビザの種類とご自身の渡航目的に合うカテゴリーを選択

申請されるビザの種類とご自身の渡航目的に合うカテゴリーをご確認ください。ご不明な場合は、Immigration New Zealand(INZ)によるビザオプションチェックサイトにてご確認いただくかEメールにてINZ(inzshanghai@mbie.govt.nz)へお問い合わせください。

2. 申請用紙とチェックリストを記入

該当の申請用紙とチェックリストを記入してください。記入完了後、申請用紙とチェックリスト内の申請者宣誓文にご署名いただき、チェックリストに沿って必要書類をご用意ください。

3. 料金の支払い

ご自身のビザ申請に伴う料金をご確認いただき、申請取扱手数料と郵送返却料金(郵送での返却をご希望の場合)とともに振込指定銀行口座へお振込みください。クレジットカード、現金書留でのお支払いは受付けていません。

★必ずお振込みの際に申請者氏名と生年月日を追記欄へご入力ください。お振込金額をご確認いただき、振込明細書のコピーを必ず申請書類と一緒に郵送してください。振込明細書はお振込日時、ご利用銀行名、振込依頼人氏名および振込金額が確認できるものをご用意ください。振込依頼人氏名は必ず申請代表者の氏名でお振込みください。複数のビザ申請に関わる料金を一括でお振込みいただく場合は、振込内容を明記してください。恐れ入りますが、お振込みに関わる手数料は申請者様にてご負担くださいますようお願い申し上げます。

4. 資料の郵送

申請書類をビザ申請センターへ送られる際には、以下のものが含まれているか再度ご確認頂き、郵送ください。書留をお勧めします。

・記入済み申請用紙
・記入済み且つサイン済みチェックリスト
・関係書類銀行振込の控え

5. 明細書とビザ申請書類をメールで送付

ご自身の申請書類の追跡および申請センターにおける受領時の確認のため、申請に必要な料金の支払が完了したことを証明する明細書とビザ申請書類を発送された際の発送伝票をスキャンし、Eメールへ添付の上、申請センター(info.nzjp@vfshelpline.com) までメールを送付してください。その際、申請者の詳細をEメール本文にお書き添えください。

6. INZでの確認

ビザ申請書類および申請費用のお支払いが13：00までに受領・確認されると、ビザ申請受付手続きがされ、翌営業日にINZ上海オフィスへ転送されます。ビザ申請書類および申請費用のお支払いの確認が13：00を超えると、INZ上海オフィスへ転送されるのは翌々営業日以降(確認でき次第)となります。

7. 提出の書類に不備があった場合

チェックリストはビザ申請センタースタッフにより確認され、書類に不備がある場合および申請費用のお支払が確認できない場合、申請センターよりEメールにて連絡がきます。この場合、書類が申請センターに到着した日より５営業日を超えても申請者からご回答がない場合、不備がある申請書類はそのままの状態でINZ上海オフィスへ転送されます。その後、INZより追加書類提出の要請もしくは申請書類の差し戻しとなり、申請費用のお支払いが確認できない申請書類は、申請センターより着払いにて申請者様へ返却されてしまいます。

8. 最後に

オンライン上での追跡サービスをご利用いただけるよう、追跡番号をEメールにてお知らせいたしますので随時状況確認ができます。またビザ申請センターにて申請書類を受付後、申請控え兼領収書が発行されます。こちらの領収書はパスポート返却時にパスポートと共に送付されます。

日本国籍保有者の方

Immigration New Zealand (INZ) 上海では、Eビザの発給が開始されています。Eビザは2013年11月11日以降(当日も含む) に、日本のパスポートをお持ちで、日本国内にて一時滞在ビザ (学生ビザ、労働ビザ、短期滞在ビザ) を申請され、申請が承認された方が対象となります。 Eビザ発給開始により、ビザ申請が承認された場合も、ビザラベルがパスポートに貼られることはありませんのでINZ上海からEメールで送られてきたレターを必ず印刷し、パスポートと一緒に渡航の際お持ちください。 2013年11月11日以降に申請された日本国籍者は下記書類の提出も必須となりますので、搭乗の際とニュージーランドへの入国の際にご提示ください。

・パスポート原本
・パスポートのバイオページ(顔写真ページ)のコピー2枚
・パスポート内のビザや出入国スタンプのある全てのページのコピー各1枚

申請先

VFSニュージーランドビザ申請センター
〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14　Edificio トーコービル 4F
Tel: 050-5578-7759
メール: info.nzjp@vfshelpline.com

【申請受付時間】　月曜日～金曜日　午前8:00から午後2:00
【電話受付時間】　月曜日～金曜日　午前9:00から午後3:00

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