履歴書(CV)の書き方
生活情報
ニュージーランドで働く場合、必ず履歴書の提出が必要になります。ニュージーランドでは履歴書のことをCV(Curriculum Vitae)と言います。Resumeはアメリカ英語なので注意しましょう。
もちろん英語での作成ですし、日本のように決まったフォーマットがないので戸惑われるかと思いますが、ご紹介する例とテンプレートを参考に一度作成してみてください。作成後、学校の先生などにチェックしてもらうと心強いですね。
もちろん英語での作成ですし、日本のように決まったフォーマットがないので戸惑われるかと思いますが、ご紹介する例とテンプレートを参考に一度作成してみてください。作成後、学校の先生などにチェックしてもらうと心強いですね。
日本の履歴書との違い
◇ニュージーランドは男女平等をとても重視する国ですので写真、性別、年齢の記載は不要です。◇学歴・職歴は最新のものから書く
◇推薦者(Referees)を記載
◇職歴またはスキルのどちらかに重点を置いて書く
CV・カバーレターの記入例
職歴重視のCV
ここでは、ご自身が経験されてきた職歴をアピールすることに注力したCVの書き方をご紹介します。これまでの職業経験をこれからも活用していきたいという方に適したCVです。これまでの職業・職種・役職・仕事内容・専門技術などについて詳細を書くようにしてください。スキル重視のCV
ここでは、ご自身が持っている専門知識や資格、特技などに注力したCVの書き方をご紹介します。志望職種に自分の特技や資格を活用できるという方に適したCVです。それぞれの資格や特技についていつ・どうやって・どこで学び、取得したのかなど詳細を書くようにしてください。カバーレターの書き方
カバーレターは、雇い主にCVを読んでもらうための文章です。メールで雇い主へ送る場合はメールの本文に、直接渡す場合はCVの上に載せCVと同封し渡します。内容としてはCVの内容を凝縮したもので、私ならこの職場で活躍できます!というアピールも添えましょう。書き方に関しては以下をご参照ください。
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