【ニュージーランド 日本領事館より】ワーキングホリデービザの延長とワークビザ取り扱いの変更について
ワーキングホリデービザの延長とワークビザ取り扱いの変更
【ポイント】●ワーキングホリデービザ保持者のうち、すでにニュージーランドに入国している人で、2022年8月26日から2023年5月31日までにビザが失効する人は、さらに6ヶ月間の滞在が認められます。
●国境封鎖により入国できないまま失効したワーキングホリデービザについて、2022年10月から2023年1月までに入国できるビザが発給される予定です。
●ワークビザのうち、介護や建築などの職業について新たなルールが加わり、一部職業で中間賃金を適用するのではなく、少し低めのPayrateレベル3の$26.16が適用されることになりました。特に介護士は永住権を申請しやすい条件へ変更されます。