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パートナービザ取得方法
ビザ情報

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。

ニュージーランド パートナービザについて

パートナーシップ制度とは、ある特定以上のニュージーランドビザを既に持っているパートナーに主要申請者のビザをサポートしてもらう制度です。2人が純粋かつ継続的なパートナーシップな関係にある事を移民局に証明する必要があります。結婚している必要はありません。

ワーホリ、学生または観光ビザでニュージーランドへ来て、素敵なパートナーと出会い、そのまま一緒に暮らしたい人向けに、パートナービザ申請についてご紹介します。ビザの申請条件は変わる場合がありますので、申請前に、必ず、ニュージーランド移民局ホームページをご確認ください。

一般的な情報として提供をさせて頂いておりますので、個別のご相談に関しましては弁護士や移民アドバイザーなどの専門家にご相談されることをお勧め致します。

パートナービザをサポートできる人

主に以下の条件に当てはまる人がサポートできます。

・ニュージーランド人
・ニュージーランド市民権保持者
・ニュージーランド永住権保持者
・就労(ワーク)ビザ保持者
・学生ビザ保持者

パートナーが所持しているビザによって申請できるビザの種類が変わってきます。

▼パートナーがニュージーランド人または永住権、市民権保持者の場合
・最長2年のワークビザ
・最長2年の観光ビザ
・学生ビザ
・永住権(パートナー関係が12ヶ月未満の場合はワークビザになります)

▼パートナーが就労(ワーク)ビザ保持者の場合
・パートナーが所持するビザと同じ期間のワークビザ
・パートナーが所持するビザと同じ期間の観光ビザ

▼パートナーが学生ビザ保持者の場合
学生ビザ保持者は以下条件によってパートナーをサポートできるビザが異なります。
・ニュージーランドのLong Term Skill Shortageリストに載っているレベル8のコースを就学
・Postgraduate(レベル9)を就学
・ニュージーランドが促進しているプログラムの奨学生

上記3つのうちどれかにあてはまる場合は、パートナーが申請できるビザは「ワークビザ」になります。
上記以外の学生ビザ保持者のパートナーが申請できるビザは「観光ビザ」になります。

 

主な必要書類

パートナービザ申請書 INZ1198、INZ1146:《詳しくはこちら
・ご本人のパスポート
・パートナーのパスポート
コピー(顔写真のページ)
コピーが本物であることの証明のためにMinistory Of Justiceへ行き、スタンプをもらう必要があります。パートナー本人が行く必要はないので、パートナーが仕事などで忙しくて行けない場合は代わりにスタンプをもらいましょう。
写真 パスポートサイズ(3.5cm×4.5cm:裏に氏名記入)
2枚必要。申請書所定の場所に貼る。
2人の無犯罪証明書
(Police Certification)
パートナーがご自身のビザ取得時に無犯罪証明書を提出済みの場合は、パートナーの無犯罪証明書は提出不要です。ご自分の無犯罪証明書だけ提出してください。
2人の健康診断書
(Full Medical Check)
パートナーがご自身のビザ取得時に健康診断書を提出済みの場合は、パートナーの健康診断書は提出不要です。ご自分の健康診断書だけ提出してください。パートナービザ取得にはフルメディカルチェックが必要になります。
ワーキングホリデービザでニュージーランドに入国された方はすでにXrayの検査を受けていると思いますので、Xrayの検査は免除されます。Xrayの有効期限は受診してから3年間です。
2人の共同名義口座
(Joint Account)
2人が純粋かつ継続的なパートナー関係にあることの最大の証明になるのが共同名義口座(ジョイントアカウント)です。
いくら半年、1年付き合っていても共同名義口座がなければ2人が嘘偽りなく純粋かつ継続的な関係であると認めてもらえない可能性が高くなります。経済的なシェアができる関係にあることがお互いの信頼関係につながるため、非常に重要なポイントとなります。共同名義口座を作っただけでは意味がありませんので、2人がその口座を定期的に利用していることを証明する必要があります。
2人それぞれの残高証明
(Bank Statement)
2人が同じ住所に住んでいる証明と、経済的なシェアがなされているかの証明となります。
一緒に住み始めてからパートナービザを申請するまでの期間すべてのステートメントを印刷し、移民局へ提出します。
友人からのはがき、手紙、
ポストカード等
2人が同じ住所に住んでいる証明と同時に、2人がパートナー関係にある第三者からの証明となります。2人共通の友人に書いてもらい、宛先は自分とパートナーの連名にしてもらいましょう。移民局が確認するので英語で書いてもらってください。
2人で行った旅行の日付入りチケット(Air Ticket) 2人がパートナー関係にあることの証明となります。映画館のチケットなど細かいものは必要ありませんが、国内旅行、海外旅行など長期にわたっての旅行の場合、2人で一緒に旅行に行った事実はパートナー関係にあることの証明となります。また、未来のチケットであっても、これから2人で一緒に出掛ける証拠になるので提出しましょう。
最近ではeチケットが主流なので、eチケットを印刷して提出すればOKです。
推薦状
(Reference Letter)
自分がこの先もニュージーランドに住み続けるのにふさわしい人物であるということを証明するために各方面からの推薦状が必要になります。パートナー、親、共通の友人等から、推薦状をもらうようにしましょう。文の最後に推薦者の署名と日付を書いてもらいましょう。
フォトアルバム
(Photo Album)
2人が継続的なパートナー関係にあることの証明になります。
毎月1枚は2人一緒に写真を撮りましょう。第三者である友人や家族と一緒に写真を撮るのも有効です。なるべくたくさん2人一緒の写真を撮りましょう。継続的な関係にある証明なので、日付入りの写真あるいはフォトアルバムに日付を記入しましょう。
申請料金 ビザの種類や永住権により異なります。《申請料金は、移民局のHPよりビザの種類を選びご確認ください。》

 

注意事項

●その他2人の関係を証明できるものであればなんでも保管しておき、提出しましょう。
(1)自分またはパートナーの名前と住所が書かれた書類(ポイントカード、保険会社などから送られてきた書類など)。
(2)親からの手紙、荷物の伝票(親から送ってもらうときはなるべく自分とパートナーの連名で送ってもらうように依頼しましょう。)




申請方法

必要書類をクリアファイルに入れて移民局に提出してください。直接、移民局へ提出、または郵送することも可能です。

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