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Cambridge(ケンブリッジ)について・・NCEAとの違い

 

Cambridge(Cambridge International Examination)はイギリスのケンブリッジ大学による国際的なエデュケーションプログラムで、現在160を超える世界の国々の9000校で取り入れられています。学習者の知識やスキルを向上させるためのクリアなゴールが設定されている、将来の成功へ目を向けたプログラムで、大学や企業から認知される国際的資格として、世界中の大学で入学資格として認められています。

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いつから始まる?

高校の1年目Year11)から始まるこのプログラムは、まず将来の進路を考えて科目を選び、一年をかけて一つのパートを勉強していきます。

年度末の一度だけの試験で成果を決めるシステムで、それが大学の入学資格に関わるので、試験時に集中して大きな成果をあげることが求められます。

ある程度の成績を修める学習者がこのプログラムを受けることができます。

 

NCEAとの評価方式の違い

ケンブリッジプログラムを取らない場合は、ニュージーランドのプログラムであるNCEAを履修することになりますが、この二つのプログラムは評価方式が違います。

ケンブリッジ

それぞれの科目の最後に得るグレードは、年度末の試験結果によってのみ決まります。

試験内容と採点はケンブリッジプログラムの機関によって行われ、学校はコントロールできませんが、プログラムのガイドラインに沿った模擬試験を行う等して、学習者の進捗状況を把握しサポートしています。

NCEA

一年を通して数回ある内部試験(Internal)と、年度末の外部試験(External)の両方で評価されます。

内部試験は、NZQA(New Zealand Qualifications Authority)のガイドラインに沿って学校が作成し採点します。

内部試験での課題は家に持ち帰って仕上げるものもあれば、学校で試験様式で行われることもあります。

内容は幅広く、科目と学校によって異なります。ダウンロード.jpeg 本

外部試験はNZQAによって作成され採点されます。

そのため内部試験より統一化されています。

 

勉強するにあたって

ケンブリッジ

「プレッシャーがある方がより良い成果を修められる!」という学習者にとっては、ケンブリッジの「一時期集中型」が好ましいでしょう。

また同じ時期に全ての科目を集中して勉強することは、総合的に様々なトピックをリンクさせて考えることが出来るというメリットもあります。

NCEA

NCEAプログラムでは、学習者は定期的に評価されフィードバックを与えられます。

内部試験での間違いを正す機会もあり「試験での間違いから学ぶ姿勢」によって学力を向上させていきます。

NCEAは採点された答案用紙が戻って来るという、世界でも数少ないシステムのうちのひとつです(ケンブリッジでは戻ってこない)。

 

採点の仕組みと基準

ケンブリッジ

採点の仕組みと基準はとてもしっかり決められています。

過去の試験内容と採点基準はオンラインで見ることが出来るので、試験でどのようなことが求められるかをクリアにしておくことが出来ます。

NCEA

採点の仕組みはケンブリッジに比べて解釈がもう少し幅広く、これといった合格ラインがクリアでない場合があります。

評価がExcellence、Merit、Achieved、Not Achievedと四段階で、特に内部試験にいたっては採点者が異なるので、ケンブリッジに比べると基準がクリアではないと言えます。

 

海外の大学への進学

海外の大学への進学を考える場合には、ふたつのプログラムの違いは顕著です。

NCEAは比較的新しいプログラムのため、多くの大学から認知度が低いということに対して、ケンブリッジは国際的に認められています。

NCEAで海外の大学への入学が不可能ということはありませんが、将来の方向性を考慮した上でどちらのプログラムを選ぶかを決めていくことが大切です。

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